とうとう！

カマキリの卵（”卵のう”というそうです）から
カマキリの幼虫が出てきました！

残念ながら、タイミングが合わず
気づいた時には、幼虫の大群が出た後の
最後のちょっとしか見ることができなかったのですが

そんな私たちのところに、小さいカマキリくんが
1匹だけ来てくれました！！！

元気に育って、大きくなってまた会おうね～と
カマキリくんに別れを告げました。

自然の物だから、なかなかタイミングよく
とはいかないけれど
幼虫が出た後の卵のうを、みんなで切って
中の様子を観察してみました。

図書館で本も借りてきて、良く調べると

カマキリは6回以上脱皮を繰り返すこと
卵のうの中に、どうやって幼虫が入っていたのか
200匹くらい生まれるけれど
100匹くらいしか生き残れないということ
などなど
いろいろ知れてびっくり！

生き物や自然の物と
たくさん触れ合っていきたいなと
思っています。

（ちゃいさん）