違和感を感じたことは、プラスになる
SNSを活用して
今は色んな動きをしている人が多く
その中で
フォロワー人数を増やそうと
とにかくいいねをして回ったり
フォローしに行ったりとか
コメントしたりDMしたりとか
地道な活動をコツコツしてる人たちも
周りにたくさんいるんだけれど
それを見て私が何を思ったかというと
私はそのやり方はやりたくない。だった。
ビジネスをやっていく上で
ほとんどの場合SNSは必須だと私も思う。
集客、マーケティング、ブランディングetc
まぁ当たり前にそのために使う。
ただし、そのためが主となるような
使い方はなんか違うなって違和感がずっとあった。
SNSは共感だよ!とか
応援したいと思ってもらうことだよ!とか
あなたのファンをつくろう!とか
もちろん、ビジネスだから
その大切さもわかっているんだけど
「ん〜、そこじゃないんだよな〜...」感が
ずっとあった。笑
共感も、応援も、フォローも全て
そうしてもらう"ため"の行動をしがちになって
本来の目的は違うのに
手前のことにエネルギー注ぎすぎて
SNS運用疲れませんか?って。
共感されるのに必死になって
フォローしてもらうのに必死になって
要らんストレスかけてない?って。
他者からの
共感も、応援も、フォローも全て
私には微塵の決断力もない
その人が共感したか、応援したいと思ったか
フォローしたくなったかという
相手の決断なんだから
そこを攻略しようとすると
そればかりに縛られて他者の目が気になったり
発信内容は大丈夫だろうかと考えたり
自分の集客やビジネス=自分のためにやってるはずが
自分がキツくなってないか?って。
共感も、応援も、フォローも結果論だから。
本当にビジネスをやるのなら
共感されなくても、応援されなくても
フォロワーも増えなくてもいい
自分がただやるだけ。やりたいようにやるだけ。
ただの人間(宇宙人)で、まだまだ未熟ですが、表現者としてライフアクションアトラクションでがんばりますので、お手柔らかによろしくどうぞです。