旅を通して感じたことを赤裸々に。
旅には「1冊の本」と「少しのお金」 と言うけれど、 私は、「マネキュア」と「1冊のノート」 のセットをお勧めしたい マネキュアの理由 旅中は きっと楽しいことだらけだ 興味深いことや 面白いことも沢山ある だけど 旅に来てみて思うことは それと同じくらい 慣れないことだらけで 不安になったり 緊張する そんな時は 爪や足など 自分がよく目にする場所に お気に入りのマネキュアを塗っておこう 足に塗ったなら 下を向いた時、ちょっと前向きに 爪に塗ったなら 何かをする
まだ多くの人が寝てる中 この商店街をスキップで駆けるのが好き オレンジ色の街灯が 祭りの提灯のようで 誰もいない道路が レッドカーペットのようで 朝3時半起きが 大好きなのは この商店街のおかげ 明日何の曲を聞いて通ろうかな そう考えるだけで眠れない 最近は真っ暗ではなく 少し朝焼けの予感 北海道にも春来たり。
与える大切さは きっと誰もが学ぶ だけど、受け取るということの大切さは きっと誰も知らない そう気づけた旅の途中 「申し訳ない」 何かをしてもらった時 そう感じる人が多いんちゃうかな 私は申し訳ないってめっちゃ思う。 だから、眉をしかめて 「すいません」って言いながら受け取ってた でも、それってさ なんか変じゃない? だって「どうぞ」 って言ってくれてる人に 「すいません」って。 そのことに気づいてから 「ありがとうございます」って笑顔で言うようにしてる
北海道でお寿司職人として 活躍している女性に出逢った。 一緒にお寿司を握らせてもらった みんなでお寿司を握った 自分で握るお寿司は 想像以上に美味しかった 人生に迷走しているのか 人生で瞑想しているのか 何ものにもなりきれない私たちは 一体何なのだろう 自己紹介で完結に表現できない自分は 社会で一体どんな役割を果たしているだろう そうやって私たちは自己表現の中で 迷走する そして旅をしながら瞑想をする お寿司職人さんとは そんなことを通わせていたんだと思う
北海道の歩いたミチで出逢ったモノ・コト・ヒト
スピッツさんがとても好きです。 高校の頃、軽音学部で初めて弾いた曲が スピッツのチェリーでした。 それから、スピッツさんの曲は何を聞いても 心に馴染みます。 そんな中でも「美しい鰭」は特別で、 なんだか癖になるリズムも歌詞も 全てが「また聴きたい」と思う要素です。 そんな大好きな曲を聴きたくなる場所があります。 それが耳吊りのバイトの休憩中 朝7:00過ぎにみる、この海。 海自体が大きな何かの鰭のようで 海面の何処かに鯨が現れそうで 何度も眺めました。 たまに聞こ
剥製のシロクマが出迎えるゲストハウス 「SENTO」 可愛いけど、インパクト強し。 私の他に誰がいるのかな〜とか 寝る時ちゃんと寝れるかな〜とか 玄関の扉を開ける時 不安がよぎった。 ほんの少し緊張しながら 自分の部屋に向かった。 部屋の名前は「海」 これは何かの運命かも! そう思った。 (海が好きなので) そして、その瞬間に 不安はすっかりどこかへ行ってしまった。 私の部屋の横はリビングだった。 他の人の話声も少し聞こえる。 はっきりと聞こえるというより、
[本題に入る前に] ※1週間の北海道八雲滞在の記録は まだしばらく続きます 北海道の八雲の投稿をしばらく続けておりますが、八雲はちなみにこちらにあります↓ 八雲の場所はしっかりお伝えできたので 早速、八雲に行ったら絶対食べて欲しいものたちを紹介させて頂こうと思います。 まず食べたものの全体図がこちら↓ 今日紹介するのは9個の料理や食べ物と1つの食材になります。(ドリンクは投稿内でさらっと紹介、お土産は次回の投稿にて!) まず八雲について最初に食べたのがこちら↓ 滞
北海道の八雲いた時は、 ゲストハウスSENTOに滞在していました。 パーソナルスペースがある私は、 周りとうまく関われるか ちょっとだけ不安もありましたが、 SENTOのゲストハウスは なんだか凄く落ち着いて、 すっぴんの自分でいられたんです。 SENTOには他に滞在してる人や働いてる人もいました。 その中で、ゲストハウスで滞在中は働きながら、旅をしているインド出身の女性がいました。 (名前はパラちゃん) パラちゃんは、いつも明るくて 英語がうまく話せない私との会