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先日はやろうと思っていたことを実行した。

3日3晩、職場での上司との面談によるストレスで胃痛に苦しみ、このままでは許さんと、出勤するなり上司を「話がある」と捕まえ、先日の面談以降胃痛が収まらない、納得がいかない、との話をした。

上司への話はここまでかと言うくらいの水と油の水掛け論となるが、思っていることは余すことなくぶつけてやった。おかげですっきりした。

これは健全だと思う。思っていることを直接相手に向かって伝える。これ以外に方法はない。これが出来るか出来ないかの話だけだ。今回僕が上司に話すときに秘めていたコンセプトは「俺が食らった胃痛をそっくりそのままお前にもくれてやる」だった。なので全く怯むことなくガンガン行った。

結果は「水と油」であったが「お互い水と油だった」というこれをやるまでは解らなかった大きな成果が出た。やってよかったし、胃痛も収まった。

児童らに「思っていることは面と向かって言えばいい。それ以外に方法はない」と伝えているし、自分でも実践した。身も心も親元を離れ自分自身の判断と行動でここまでやってきた。なので僕は児童自立支援を、指導をやる資格があると胸を張れる。

神店員さんにお手紙を渡せずにいる。なかなかタイミングが合わない。でも詰まるところこの手紙の本当の理由は「あんたが初めに僕を驚かせたのだから、今度はこっちの番」というのが本音だ。これでおあいこ、となる。

その後のことは全く考えていない。



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