見出し画像

『Lobotomy Corporation』管理人復職記録19【不定期プレイ記録】

※注意事項

ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)
・21日目以降、管理記録のほかストーリーにも多く触れることになると思われます。
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。

管理人復職38日目

ALEPH鎮圧ミッションのために今日はこちらの方をご招待。記録チームの狭さならウサギチームがなんとかしてくれるでしょう、他力本願精神も大事。

保護者A(X)、自分の子供に保護者役をさせる。管理人状態だと職員の死にもちゃんとダメージを受けるメンタルでしたからね。アンジェラさんには色々と大変な役を押し付けてしまいました……。

L社の根幹となりそうな知らなければならないことですが管理人はなんにも知りません!そこは同期中に思い出すシステム組んでくださいよA!
支部といえば、なんと公式外伝作品『ワンダーラボ』では支部の様子が見れます!そのほかプロムン作品の外伝ストーリーがあったりするのでこの世界観が好きな人は実際に見るとより作品を楽しめると思います。

抽出部門セフィラで下層のヤバい人、ビナーさんとご対面です。現時点だと「人物像と過去が不明だけど下層にいるから多分重要!」な方です。実際重要人物ですのでよーく覚えておきましょう。

初見の方からしたら突然川の流れと井戸の話を始めた謎の人物ですが、ストーリーがもっと進めば何を言っているのかが分かるので楽しみにしておきましょう。まあストーリーに関係のない話でもこんな感じの難解な話し方をするので最悪フィーリングで読み取れればOKです。

抽出部門初ミッションは「HE以上のE.G.Oを5個以上抽出する」です。抽出の名に恥じずミッションにはE.G.Oなどのアブノーマリティ関連が多くなっています。

記録部門のミッション達成恩恵は勇気、慎重、自制ステータスの上限を120まで上げるものとなっています。簡単なミッションで強力な効果を得られるなんて最高!……となりたいですが、要するに今後は120台ステータスでも余裕で死ぬ出来事が起こることの前触れみたいなもんなんですよね~。

テキストからして音楽系、音楽系にはろくでなししかいない。そんな彼は「静かなオーケストラ」です。
彼がダメな点を挙げてみましょう。まずALEPHで強い。次にカウンターが2で作業結果が普通じゃなければ減る。最後に脱走して最後まで演奏させたら、演奏代としてその日に溜めたエネルギーが全て持っていかれる。そのせいで暴走がかかりまくったらあと少しのところでエネルギーが持ってかれて最初から集めなおしなんてことが起こります。

上の画像は鎮圧しようとしてみんなパニックに陥った戦いの時、下の画像は鎮圧を諦めて演奏鑑賞会を開いた様子です。エンサイクロペディア全開放とE.G.O防具を生成しようと頑張りましたが何度も脱走されました(約10敗)。心が折れたのでエンサイクロペディア全開放だけ目指し、翌日以降ちまちま溜めることにしてなんとか終了。
鎮圧ミッションに関しては黒の兵隊が難しいことが判明し、楽なALEPHが来ることを祈って一旦放置です。

記録部門にはコンラートくんとマリーちゃんを配置していたのですが、試行錯誤した結果マーガレットさんがなぜか良い感じに普通を出してくれることが多かったので入れ替わり作業をしていました。おかげで記録部門2人の絶妙に足りなかったステータスが魔法少女と兵隊で育ってホクホクです。

管理人復職39日目

ツール型は単発使用型で頼む!もう肉の偶像でやり直した日々を思い出したくないんだ!

とうとうアンジェラさんが反逆心を隠さなくなってしまいました。なんなら最近は不穏なセリフ発言での顔グラが微笑んでいる……。正直逆らわれても仕方ない所業してますのでエンディングでどう転ぶかですね。

カルメンさんの目標はあくまでも「都市の人々の心を治療する」ことです。なのですが、多くの人の死に耐え切れなかったAの技術力がなにかと凄かったので実質不老不死みたいなAIがたくさん誕生してますね。目標ではなかったものを達成してしまいました。

管理人を慕う職員ってそんなにいるのかと思っていましたが、これもしかして前にサボテンをくれた職員さんですかね?改めて記録しながらプレイしなければ気が付かないままでした。

ホクマーさんはこんなこと言ってますが、現職員たちには何度でも蘇ってもらいます。蘇った職員だと死んだ際に発生するエネルギーが少ないのか、単純に死んだ人間は蘇らせてはいけない倫理と自然の摂理からしてはいけないのか……?

出た、ホクマーさんのAに対する過保護信者ムーブ!と思わせて苦痛を負うのは確定なブラック企業面を見せてくる。職員が死んで悲しいし、はっきりと覚えていない目標達成の果てに苦痛を負うことが確定な人生……。管理人毎日をどんな心境で過ごしてるんでしょうか?

抽出部門を最初の段階だけ先に解放した大きな理由はこちらの「再抽出」!これまで地獄のアブノーマリティ3択戦争に遭遇してきましたが、新たに登場する再抽出ボタンを押すと新しい3択が現れます。被ることもありますが6択になったようなものなので非常に有用な効果となっています。
今後はエンサイクロペディアが完成していないアブノーマリティの情報も埋めていきたいので、新規厳選のためにも活躍してもらうでしょう。

今回のツール型は「狂研究者のノート」でした。覚えていなくて怯えながら使用したのですが、使用後は1度作業をさせれば安全に返却可能な良い子でした。見かけたら招待したいツールランキング入りましたね。

オーケストラのエネルギー収集に執着しないだけでどれほど楽なのか理解した39日目となりました。ミッション簡単だし狂信者のノートは優しいし、前日で荒み切った心が癒されていくのを感じました。

振り返り

実はあまりの敗北数に心が折れまして日を改めてプレイしていました。集中力が回復して妥協点も決めたおかげか、その日は1、2回で終了しました。やっぱり心を平穏に戻すのは大事ですね!
ALEPH鎮圧に関しては笑顔な子か手足がたくさんの子を招待しようと考えています。どちらも危険なのは変わりませんが、ウサギチームさんならちゃんと鎮圧可能な範囲です。いずれ大量に死ぬんでしょうがまだ職員の犠牲は少なくしたいので、代わりにウサギチームに犠牲になってもらいましょう!

「Lobotomy Corporation」Steam販売ページ

ゲーム本体

アートブック