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『Lobotomy Corporation』管理人復職記録22【不定期プレイ記録】

※注意事項

ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)
・21日目以降、管理記録のほかストーリーにも多く触れることになると思われます。
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。

管理人復職43日目(前半)

E.G.Oと今後やりたいこと目当てに今日はこちらを選択。増殖しなければ鎮圧も楽だったはず!

アンジェラさんとの一対一会話では珍しいセフィラについての話がありました。普段部門に赴いてセフィラ自身を交えた会話をすることはありましたが、こうしてしっかりとセフィラに関して話したことは少ない気がします。

現在はセフィラもアンジェラさんと同じ機械の体ですが、やはりAの中では生前目標を同じくして罪の意識も感じるセフィラと元より役割を持った機械で生まれたアンジェラさんは大きく違う存在なのでしょう。
またもや「機械は機械らしく」です。事あるごとにAは言っていたのかもしれません。役割説明の締めでも言ってそう(偏見)。

懲戒部門ストーリーではALEPH鎮圧でお世話になったウサギチームの格好をした人物と早速邂逅。ミッション攻略で多くの管理人がウサギチームに頼るだろうことをプロムンに見透かされた登場タイミングです。
そしてヘルメットを脱ぎ姿が判明したこちらはマオさん、ウサギチームの隊長をしています。LoRではミョさんとなっていますが同一人物です。

エネルギーをL社が払うとありますが、42日目のエネルギー無し状態で派遣をお願いできたように無賃でも働いてくれます。その時は支部がエネルギーを払ってくれてたりするんですかね?ウサギチームが派遣した部門に突然現れてくるのは契約からするにW社の技術を利用しているのでしょう。

ここにきてL社の鎮圧担当枠ゲブラー姐さんの物申し、どうやらウサギに頼るのが気に入らない模様。マオさんがその流れで、R社にはウサギ以外に”サイ”と”トナカイ”がある話をしてくれました。
サイはL社施設をぶっ壊すパワー型で、トナカイは管理人が壊れちゃう精神攻撃型とのこと。私はLoRで苦しめられた記憶からトナカイが苦手です……。逆にサイは単純で好きな部類でしたね。

機械の体になる前のゲブラー姐さんは「赤い霧」と呼ばれていたようです。なんとウサギチームを率いるマオさんより強かったそうで、私は絶対に戦いたくないですねぇ!

管理人がアワアワしそうな場をアンジェラさんが収めてくれました。これまでの統計を唯一全管理しているが本当だから説得力が凄いですね。色々と不穏な要素がチラ見えしますが業務面では間違いなく有能秘書、毎日助けられています。

マオさんとゲブラー姐さん(の生前)は関わりがあり、マオさんの憧れのヒーローでもあったとのこと。明確に何年前かは不明ですが、L社設立前で赤い霧として活躍していた頃……。普通に外の世界基準での10年以上は経過しているのでしょうか?L社基準だとどうしても時間感覚が歪んでしまいますね。

回想中にしれっと生前の名前が出ました。職員と会話している左側の人物が”カーリー”です。確か今までに出てきていないはず、書いた記憶がない。
もう1つの回想はお久しぶりのクリストファーさんが実験に向かった際の言葉とその結果。生前と現在どちらもアブノーマリティに苦しめられた人生とか、そりゃアブノーマリティ絶対鎮圧するマンにもなりますよ!

だからって最上級試練の鎮圧をミッションとして課すのはどうかと思います(困惑)。ということで懲戒部門ラストミッションは「深夜の試練を鎮圧する」、実質”緑青の深夜”を引けるかの運ゲー開始です。43日目はこちらのミッション達成を目標とします。そして翌日はゲブラー姐さん抑制挑戦といった予定です。
まだビナーさんとの会話、深夜の試練挑戦と長くなってしまうので前半は一旦ここまで!果たして試練運ゲーはどうなるのか、乞うご期待です。

振り返り

プレイ中に「今回のゲブラー姐さんだけでもえげつない長さになるのでは?」と懸念していたのですが、案の定長くなりました。ストーリーの濃さでいったら下層2人に劣らない、なんならこの世界における重要度知名度だけなら上まである人物ですからね。どれも欠かせないし致し方なし。
予定だと前日、43日目、翌日とゲブラー姐さん尽くしになっています。この3日間で皆さんも彼女の恐ろしさと強さを味わってください。追加で言うなら自分でも体験してみてください。大変だけど、達成感で脳汁出ますし楽しいですよ!

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