『Lobotomy Corporation』管理人復職記録２７【不定期プレイ記録】
※注意事項
・ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み（終盤挫折）
・21日目以降、管理記録のほかストーリーにも多く触れることになると思われます。
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。
管理人復職４５日目（中盤）
本日はティファレト抑制ということで、あの2人の生前回想からのスタートです。ティファレトくんの元の名前はエノク、ティファレトちゃんの元の名前はリサだとここで判明しました。現在はどちらもティファレトで双子であるとされていますが生前はしっかり別人で、見た目の大幅な違いから分かる通り双子でもありません。
幼い子供とは思えないほどエノクくんの精神性は成熟通り越して悟りを開いた領域です。リサちゃんもこんな状況で泣きじゃくったりする様子はないしエノクくんが何か考えていることを読み取ったりと、相当幼いだろう年齢を考えると大人びているのですが……。
管理人はご存知のように2人とも次があってしまいました。これは……あんまり幸せな世界ではないな？認知フィルターで投影されたセフィラの姿はAが設定したのでしょうか？双子設定はともかく生前は少年っぽかったティファレトくんがなぜ女装となったのか、ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ。
当初は仕事に慣れないティファレトちゃんをティファレトくんが支える形でセフィラの仕事をしていたみたいですね。ここまでなら結構幸せで平和に過ごせています。ずっと続け……！
まぁ続くわけもなく、生前から継がれた悟りを発揮してしまい考えてはいけないことに思考を持っていかれてしまいました。2度目の生でも自身の存在意義について考えるところは変わらないままです。
ティファレトちゃんは交換のたびにエノクであった頃の欠片を見てきたのかもしれません。交換を繰り返した果てに大切な思い出と大切な人を失っていくという辛さは計り知れないものです。
やはりティファレトくんもといエノクくんはどこか遠いところから世界を見渡していた子だったようです。エノクくん、大人まで成長していたらカルメンさんのように不思議なカリスマ性を持つか研究者として大成しそうな雰囲気ありましたしね。
大まかな記憶は代々受け継がれているとのことですが、ティファレトちゃんが大切にしていた小さい思い出は交換の際に消えてしまっている様子です。それこそ今のティファレトくんには初期の思い出があまり残っていないのかもしれません。
ティファレトくんが壊れてしまう原因は管理人だし、その管理人には特定日数まで到達したら同期とかいう完全引き継ぎ機能があるという……。ティファレトくんが悟りからあまりにも壊れるに至りやすいのは一旦置いて、もっと穏便で安定した引き継ぎ機能をセフィラにも導入するとか定期的にバックアップ取るとかそういう方法……Aくんあらかじめ作っとかない？
便利屋は次回作LoRではフィクサーと呼ばれているそれぞれ事務所に所属して仕事をしている人のことです。L社を自由に歩き回っている生贄はオフィサーなので違いを覚えておきましょう！仕事内容はまんま便利屋で依頼を色々こなしています。カルメンさんたちは外郭で研究を進めていたので周辺に危険がないかなどを依頼して報告してもらっていたのだろうと思います。
そんな便利屋がエノクくんとリサちゃんを発見、引き取ることとなりました。結局エノクくんに押し負けて実験参加を許可してしまったようです。ここでの実験が安全に終了するわけもなく……。
カルメンさんの死への歩みはエノクくんの死をもって始まりました。最終的にカルメンさんがとった選択はなんとアブノーマリティから知れます。そいつの名前は「血の風呂」です。ストーリーも重要ですがE.G.Oにてリストカッターと直球で示していたりします。
というかAはちゃんとカルメンさんの本心を読み取れてますねぇ！よりによってメンタルカウンセリングとコミュニケーションをこなせないAのみが完璧に気付いたせいでどうしようもない状況！AはAで「カルメンはどうすればいいのか、研究も進めなければ……」と板挟み地獄になっていそうです。誰もかれも人間関係が信奉で成立しているのがいけないですよ！神様の如き存在の輝く表面だけ見てしまう盲目性が本心を見抜きにくくしているし、見抜いてもあの人ならなんとかすると信じちゃう。その点Aは見抜くし気に掛けるのはとてもいいけど相談コミュニケーションをしない！しろ！
振り返り
ここでティファレト抑制前ストーリーは終了です。つまり次回記録はティファレト抑制本番！と、抑制後ストーリーのまとめとなります。45日目は多くのストーリーが発生して超絶長くなってしまったため、初の前・中・後に分割する形となりました。
2人で1つの中央部門ですが、どのような姿で現れてくるのか？特殊効果は何が起こるものなのか？何があってもゲブラー姐さんを乗り越えた管理人と職員に怖いものはない！そんな次回記録を楽しみにお待ちください。
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