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『Lobotomy Corporation』管理人復職記録24【不定期プレイ記録】

※注意事項

ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)
・21日目以降、管理記録のほかストーリーにも多く触れることになると思われます。
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。

管理人復職44日目(前半)

残念ながら今回選んだツール型は予定的に出番なしです。テキストのみを載せて、エンサイクロペディア収集中に出番があればそこで紹介しようと思います。

ようやくアンジェラさんの考えを聞くコミュニケーションをした管理人ことA。最後の恨みがこもっているだろう発言もあり、台本終了後にも一悶着起こしそうですね。

得体の知れないビナーさんが興味を持つ”昔のあの姿”のゲブラー姐さん、一体どれだけ強かったのでしょう?今日はゲブラー姐さん抑制で現在の姿に苦しめられるのでこちらとしては全盛期じゃないのはありがたいです。

大活躍しているミミック(何もないE.G.O)などでも最大限の力は引き出せていないそうです。職員全員が赤い霧くらい使いこなせたらアブノーマリティ脱走させまくって鎮圧遊びしたいですね!

ビナーさんが抑制に向けて何が起こるかのフラグをどんどん建築してきます。安心できる要素が微塵もないですね……。
ミッションは「ALEPHクラスのE.G.Oを8種以上保有した状態でクリアする」です。何もない、黒の兵隊、オーケストラ、ダバダバくんがいるので全部抽出すれば足りるはずです。

前代未聞の事態が発生し懲戒部門が鎮圧に向かう場面からスタートです。収容アブノーマリティ全脱走でもしたのですかね?戦闘狂の職員が集まっていそうなのでゲブラー姐さんの言葉を聞いても恐怖に吞まれず、むしろ士気上がりそうです。
懲戒部門からすると福祉部門は臆病者の集まりだそうです。私の頭の中でBLEACHの11番隊と4番隊の関係が思い起こされています。

マオさんの言う通り「誰かを守るために戦う」ではなく「アブノーマリティを怒りのみで叩きのめす」になっているようですね。ゲブラー姐さんに嫌われていないだろうティファレトくんの言葉でも止まらないので、脱走があるたびに手が付けられない状態になってるのかもしれません。

助っ人ビナーさんが来てくれました。普段は恐ろしいですがこういう時の頼りになる感物凄いです、ビナー様最高。
まるでゲブラー姐さんが特筆して自分を保てていないような感じになっていますが、下層組以外は表出する形が違えど大半保てていない気が……。今の上層組は抑制したのである程度立て直しているとは思います。

忠告は現在の状態を見透かした適格なものですね。マオさんもビナーさんも、ゲブラー姐さんにかつての勇敢な姿を取り戻してほしいのは共通なようです。

何回も回想に登場するあたり、セフィラになって以降最大のアブノーマリティへの怒りを感じたのはクリストファー家族の件なのでしょう。

待ってアンジェラさん、ゲブラー姐さんにE.G.Oを許可しないで!少し未来の記憶が全力でやめてと訴えているんです!ホクマーさんにお願いして人員不足解消してもらうので!

わぁ、素敵な地獄!今のケセドさんとティファレトは「いつものか……」となっていそうなので、当時の驚き顔を見てみたい願望があります。
生前の赤い霧はE.G.Oを使いこなしていたようなので、セフィラになった今でも完全ではないにしろ感覚が残っているようです。つまり職員よりは圧倒的に使い方を理解しているということ!今日は地獄が見れそうな気がします!

さらに生前の回想、そこにはカーリー姐さんを片腕にしたビナーさん(の生前の姿)が。私はパワーこそ正義のゲブラー姐さんより搦め手使ってきそうなビナーさんの方が戦いたくないです。
劣勢な様子のゲブラー姐さんですが1人で爪とアブノーマリティ、ビナーさんまで相手にしているのですからその強さが窺えますね。爪はストーリー終盤で登場してきやがった記憶が……。

今でもアブノーマリティ鎮圧のため剣を持ち続けるゲブラー姐さん。会社諸共全てを地下に眠らせようとなってしまいました。暴走一歩手前の思考状態です。

想像通り搦め手を使うビナーさん

相対する2人と討伐された爪の死体、周囲には多くのアブノーマリティと血の跡……。この場面だけでも凄惨さが伝わってきます。ビナーさんは先の回想でもあった通りカーリー姐さんの片腕を持っています。ただ管理人と職員の恐怖ポイントはミミックを扱っているカーリー姐さんです。心の底から相手したくない!
あと改めて見て思ったのは「幸せなテディでかくない?」でした。なんか脱走してるし170㎝くらいありそうです。こんなんに抱き着かれたら圧死しますね。口元の造形とリボンの有無があるのでもしかしたら違うテディかもしれない。

生き残ったAはカーリー姐さんの死体を回収しセフィラとして作ったものの、生前からの怒りは消えることがなかったようです。
カーリー姐さんは死体の在処が分かっているとはいえよく回収しましたよね……。上層の早く死んでいった仲間の死体はどうしていたのでしょうか?死体保存薬とかありそうですし、そういうのを使ったのですかね?

ゲブラー姐さんは暴走、そして44日目に成し遂げなければならないのはゲブラー姐さんの抑制です。
さて、どんなことが起こるのでしょうか。次回記録は44日目の続きからスタートします。またしてもストーリー会話パートだけになってしまいましたが、1つにまとめるととてつもない長さになってしまうのでご容赦ください。

振り返り

怒涛のストーリー進行でどこ区切りでまとめればいいか悩みまくっています。というか上層組と比べて中層以降は抑制もそれ以外の会話も総じて長い!あとストーリー理解において重要なポイントが多い!終盤にかけて大変になるだろうなとは思っていましたが想像以上です。ですがゲーム楽しい!思い出も考えも残って嬉しい!なのである意味嬉しい悲鳴なのかもしれません。
次回はゲブラー姐さん抑制です。抑制の中でも印象に残った管理人が多いだろうと思います。色々語りたいのですがそれは抑制終了後の振り返りでしますね!

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