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『溶鉄のマルフーシャ』簡単紹介&感想
2.5Dのドット絵で描かれたディストピア世界で国境の門を守る衛兵の少女マルフーシャとなり、迫りくる敵から門を防衛します。
次第に手強くなる敵に備え、税金控除で少ない給与の手取りから
カードを購入し、キャラクターを強化しましょう。
『溶鉄のマルフーシャ』は現在Steamから配信されているゲームです。ジャンルはシューティングタワーディフェンス系となっています。価格は790円です。今回は簡単な紹介と、プレイした感想を記録していきます。
【紹介】
まず始めに、このゲームには2つのゲームモードがあります。
1つ目はメインモード。こちらはエンディングまでの日数を守り抜くストーリー有りのモードです。各種操作説明はこちらにしか表示されないので、初めてプレイする方は一度メインモードをやることをオススメします。 ※コンティニュー可
2つ目はチャレンジモード。ストーリーと日数制限が無く、ひたすらハイスコア(生存日数)を目指すモードです。コレクションにはチャレンジモードのクリア日数に応じて解放されるカードもあるので、挑戦してみてはいかがでしょうか? ※コンティニュー不可
どちらのモードも途中セーブがあるため、ちょっとした隙間時間に遊ぶことも可能です。また、メインモードはエンディングまでのプレイ時間も短時間でサクッと楽しめる量となっていますので、あまり身構えることなくプレイ可能です。
ゲーム内容
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主人公であるマルフーシャを中心に様々な少女たちが国境門を防衛するシューティングタワーディフェンスとなっています。
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プレイヤーはそんな少女達を操作して敵から門を防衛し、貯めたクレジットを利用してカードから武器、強化などを購入。
防衛中に使用するのはA・Dキー(左右移動)にスペースキーでのアイテム武器使用、マウスで敵にカーソルを合わせて左クリックで銃を撃つという操作のみ。とてもシンプルになっています。
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カードからは一緒に戦ってくれる少女も登場します。戦闘も格段に楽になりますので、気になった少女はカードで選択してみるのも良いでしょう。
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区切りの日が来ると部屋に戻ります。自身の強化も出来ますので重要なタイミングでもあります。共闘することになった少女は部屋でくつろいでいるので、防衛で集中した後のちょっとした癒しでもあります。
メインモードのエンディングは複数あります。もし興味を持った方がいらっしゃいましたら、いろいろな少女と共闘しながらプレイを楽しんでみてください!
【『溶鉄のマルフーシャ』関連サイトページ】
・Steam販売ページ→Steam:溶鉄のマルフーシャ (steampowered.com)
・公式サイト→溶鉄のマルフーシャ (lsv.jp)
・製作者様のTwitterアカウント→hinyari9 (@hinyari9) / Twitter
【感想】
ここからは個人的なプレイした感想の記録です。(ネタバレ注意!)
↓
個人的に買うに至ったきっかけは世界観でした。ディストピアな世界観が大好きな私としては、案の定とても刺さる世界観で良かったです。
コレクションにて各少女のプロフィールを見れるのも嬉しいポイント。私はストレルカちゃんが好きです。
チャレンジモードはハイスコア65日でぎりぎりケルベロスカードを解放出来ました、やったぁ。これ以上の記録はしっかりどこを強化するかや何が必要か、あとはカード運も絡んでくるので一区切りとしています。
やること自体は単調なので飽きる人はすぐ飽きてしまうと思いますが、個人的には軽く遊びたいときに深く考えずやれるので良いかなという感覚です。
刺さる世界観とビジュアルなのですがゲーム中で深堀りされているわけではないので、もし追加ストーリーや同世界戦での新作が出たらチェックしていきたいですね。