『Lobotomy Corporation』管理人復職記録7【不定期プレイ記録】
※注意事項
・ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)
・ストーリーは軽く触れる程度、管理と成長記録メイン
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。
管理人復職19日目
上層最後のツール型アブノーマリティには真ん中を選択。印象の薄いツール型の中では残っているタイプの子です。1周目の今回ではあまり出番も無く終わってしまいそうなので、どこかの周で再度呼びます。
あ~、うん。Bはもう死んでますね!というのは数々のフラグとアンジェラから聞く話からなるしかないですよ。大体アンジェラさんが開眼したシーンは真剣に状況がダメな時ですからね。
イェソドくんとマルクトちゃんが、酔いつぶれたネツァクに仕事させるため起こそうとしています。ネツァクと上層組、今後登場するもう1人はこんな会話をよくしていますね。特に上層組はネツァクに対して「アンジェラに見つかる前に起こしたほうがいい」のスタンスなので、混沌とした職場環境にしては慈悲に溢れていると思います。
コントロール、情報部門での会話段階では、不思議で不穏がありつつもそういう会社と世界なのだろうとなるのではないでしょうか?しかし教育と安全部門が解放される頃には、セフィラ自身も不安定でメインストーリー部分でもまともな企業ではないことが本格的に伺えてきます。
研究に再生リアクターMk2を取得。これで体力と精神ともに職員の回復が速まり管理作業が安定します。
20日が終わったら強くてニューゲーム、つまりこれまでのデータを引き継いだリセットをします。そのため現段階でクリア可能なミッションは残りの2日間で達成をさせます。
まずは19日目、「別々のアブノーマリティを4回鎮圧する」です。この周では達成出来なさそうだと以前かいたのですが、木こり、宇宙の欠片、蝶葬、審判鳥と注意すれば可能な脱走メンバーが揃いましたので挑戦します。それに伴い犠牲になる職員を新規で2名雇いました。
最初はミスの可能性が最もある審判鳥からスタート。戦闘風景は集中して撮っていなかったので、代わりに審判鳥で死ぬとどうなるかを実践してくれたモブオフィサーの姿をどうぞ。
続いて死んだ蝶の葬儀の鎮圧です。この人は身長ステータスがⅣ以上あれば比較的安全。逆にそれ以下の職員はすぐにパニックになってしまうでしょう。これはサクッと鎮圧、画像は「チーン」と音を鳴らして棺桶に入る蝶葬さん。到底シリアスの欠片もない鎮圧のされ方でとても好き。凄くシュール。
残りは撮影を忘れてしまいましたが、順番は宇宙の欠片→木こりとなっています。木こりはモブオフィサーからいとも簡単に心臓をもぎ取り、与えたダメージを大幅に回復してしまいます。その対策として、大量にオフィサーを殺すことを審判鳥と蝶葬にやってもらいます。宇宙の欠片にも1,2人殺してもらい準備は完了。最後に木こりを鎮圧するという流れです。
木こりは余裕と高を括っていたら結構危ないHPとなっていました。叩き潰しの火力がとてつもなかったです。あと、木こり召喚にあたって2代目ハゲ要員が犠牲になりました。正直、両方とも不憫な扱いとなって申し訳ないとは思っている。
鎮圧部隊としてウォルターくん、イロナさん、マックスくん、ニルス、ジェニファーちゃん、ゲルト、フランソワーズさんに稼働してもらいました。想像していたよりもずっと戦えていて、成長したんだなぁ!と嬉しくなりましたね。
特にウォルターくんなんですが、戦闘終了後審判鳥の装備も作りたいからと無理して作業をさせていました。毎回死にかけながらも作業してくれた結果、想定外に防具が作れるほどのエネルギーを生産してくれて、もうなんと感謝すればいいか……。
管理人復職20日目
アンジェラさんとの20日目の会話、画像が全会話の短い問答の回なのですが、AIアンジェラを考える上では欠かせないものだと思います。彼女はただ会社の中で、たくさんの死に直面しながらも与えられた役割を実行する孤独なAIとしてしか存在することを許されていないのです。
こちらも深刻な状態のホドちゃん。エンケファリンを服用し、精神が安定しなくなっています。画像は幻覚ティファニーとの会話。彼女は「いい人」であることに固執してしまっているのです。
教育部門最後の研究、職務教育の強化も取得。オフィサーが強化されてもあまり恩恵はありませんが、知らない間に弱めの敵を倒してくれるようにもなるので損もないです。
教育部門から発生したミッション「ランクⅤ職員を5名以上配置してクリアする」と安全部門のミッション「死亡/パニックを出さずにクリアする」を20日に達成します。大変なアブノーマリティの鎮圧ミッションが終わったので、今日は1周目の締めとしてゆるーく管理業務をしていきます。
ということで本当に無事に終了!白昼前にエネルギーも集めきったので、シンプルな管理作業を楽しんでいました。
そんな平和な日でも死にかけながら業務に臨んでくれた神職員がいるんですよ、ウォルターくんっていうんですけど。今日も今日とて審判鳥の管理担当として働いてもらったんですけども、難易度も高く繰り返し作業で成功率が下がる中高水準のエネルギーを生産してくれまして。最悪21日にエネルギー集めて作ろうと思っていた武器を作れるくらい、なんで成功してるのか管理人も分からないのですが頑張ってくれました。最後は審判鳥の収容室をガン見して終わりましたね。
正義ランクをポイントでⅤにし、リセット前の記念写真に撮影した一枚。称号は「献身的な殺戮者」のウォルターくんです。ウォルターくんだけでなく他の職員にも言えるのですが、あまり残業をせず進めたのでこんなにも育つとは思っていなかったんです。それがまさか1周目で難易度の高いアブノーマリティでの鎮圧ミッションをこなし、ALEPH装備を生産することになるとは……!
職員として働いていた時間に差はあれど、記録には書いていない細かいことなど全員になにかしらの役割がありながら働いてもらったので、たくさん愛着が湧きました!2周目以降もみんな活躍させたいものです。
振り返り
次は21日目から今までのような形式での記録をしていきます。なのでリセットして戻ってくることになるので、多分期間が開いてしまうと思われます。本編記録を進める前に、2周目の道中で出会った新しいアブノーマリティや試練などをまとめた記録を書くかもしれません。もし実際に書いた際にはそちらもぜひ。
1周目の振り返りは20日目の記録最後に書いたことがほぼ全てですかね。職員たちにこんなにも愛着が湧き、活躍させたい、生かしたいとなるとは……という感じです。ただ専属職員は対象だったアブノーマリティとセットの印象が強いので、最初は少し違和感を感じそうです。すぐ慣れそうではありますがね!
「Lobotomy Corporation」Steam販売ページ
Steam:Lobotomy Corporation | Monster Management Simulation (steampowered.com)
(アートブックもあります!)