『Lobotomy Corporation』管理人復職記録32【不定期プレイ記録】
※注意事項
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・ネタバレあります!満載です!
・「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)の記録
・不定期投稿
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以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。
管理人復職 ─コア抑制ケセド編(前)─
2月か3月に攻略したケセドさんのセフィラコア抑制となります!不定期で言い逃れのできない放置してしまいましたね……。
ケセドさん編は前編・中編・後編に分割して記録していきます。今回は前半ということで抑制前ストーリーです。
抑制前ストーリー
ケセドさんと管理人が会話している場面からスタート。今はまだ静かな様子ですが、会話から察するにもうすぐ職員の死がエネルギーになるようですね。
突然ジャストタイミングで完璧に精神を抉ってくる一般職員が!
初めてこの辺りを読んだときは「ある程度関係良好でも業務上死地に向かわせる上司だしな」と思いましたが……。
プロムン作品の世界を色々知った今では「こんな世界で翼に就職したうえ地獄みたいな真実を知らず、少しでも安らかに死ねる人生!?」となってしまいます。良き上司の顔が偽りだと分かっても、職員からしたら「自分は幸運だ」と伝えたくなるくらい。
そしてクリフォト抑止力が低下、職員が死にゆく時間が来てしまいました。
ケセドさん曰く「職員たちを死地に向かわせるどこぞの誰」、ゲブラー姐さんが抑止力を上げてもらうために福祉部門を訪れました。
ウサギチームの派遣前に終わらせたいのがメインの要望ですが、これが通ったら職員的にもありがたい。まあ、アンジェラさんが存在する以上通るわけが無いので……。
こうして今日もL社に阿鼻叫喚の地獄が……
シーンが過去へ。ケセドさんの生前の姿が優雅にコーヒーを飲み業務を務める日常、も束の間何者かが施設へ侵入。
頭から来た特徴的なシルエットの人物で、オマケに抽出部門とかで聞いたようなBGM……?なんだかお引き取り願いたくなってきましたね……!
彼の生前の名前は【ダニエル】、現在の福祉部門のようなアブノーマリティ収容室管理の仕事をしていたようです。
そして、頭から来た人物はダニエルさんに収容室の開放を要求している模様。実質仲間を己の手で殺させるような悪魔の所業……!その圧倒的恐怖に折れ、とうとう収容室は解放されてしまいました。
ケセドさんにコア抑制目前の特徴、不安定な様子がどんどん現れてきました。普段の穏やかな雰囲気も消えてシリアスな状況になっています。
それはそれとして、最後のセリフがとても好きで見るたびテンションが上がってしまいます。セフィラの抑制前ストーリーセリフの中でも随一レベルで好き。
もはや恒例となったAの仲間とのコミュニケーション不足。そしてダニエルさんの言葉通り地獄で再会してしまい、過去も現状も混在して拗れに拗れた人間関係。
次回中編、セフィラコア抑制の始まりです!
『Lobotomy Corporation』&他ProjectMoon作品Steamページ
振り返り
最近はもっぱらリンバス漬け生活を送っています、寿ばこです。リンバスでもクリフォト抑制云々の話が出たりして「ケセドさんのセフィラコア抑制の記録をせねば~!」と思いながらも、ずーっと抜け出せないまま毎日が過ぎていきました……。
リンバスを経験した今言えることは「ありがとうクリフォト抑制、ありがとう福祉部門」です!今回見たストーリーではアンジェラさんパワーで下げられたりしていますが、管理人が業務している間はいつも仕事してくれている。これらが無かったら中層解放辺りの日数でも心折れていたかもしれません。
ストーリー部分はスクリーンショットが多くなるのでどうしても長くなってしまいますね。ログを撮るのも考えたのですが、セリフに合わせた表情を載せたい問題とログの最新セリフが元画面の最新セリフに被っちゃう問題がありまして……。中編はセフィラコア抑制のみなのでコンパクトにまとめていきたい!