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『Lobotomy Corporation』管理人復職記録9【不定期プレイ記録】

※注意事項

ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)
・21日目以降、管理記録のほかストーリーにも多く触れることになると思われます。
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。

管理人復職21日目

今日から解放される部門は1日に2種のアブノーマリティを選択することとなります。そのため、なんと5日間で8種も管理対象が増える激務になるのです。難易度が明らかに高くなるポイントですね。

ここからは新規ストーリパート。「時には忘れ去られたものこそ美しい」、この言葉は管理人の私が過去に発言したものらしいです。この会社に入社してからアンジェラに会いましたのでそんな言葉をかけた機会はないはずなのですが、実は記憶にないところで会っていたのでしょうか?

中層最初の部門、中央本部が解放されます、セフィラはティファレトです。先ほどアブノーマリティの収容数がここは多い旨を書きましたが、加えて職員数も合計10人になる大所帯エリアです。中央の名の通り会社の中央に位置するので、情報職員に続き各方面へ派遣される忙しい現場にもなっていくでしょう。
新規職員ヴィンス、バーバラ、ギュンターの3人を上層で育成、不動のエースとなったウォルターくんとイロナさんを中央に移籍してスタート!

画像上の子犬は「キュートちゃん」です。その名の通り職員からも可愛がられる害のない癒し……。と思わせて、割と脱走する上に姿が変貌しムキムキキュートちゃんに!鎮圧は簡単なので、ここまで来たら子犬がじゃれてくるようなものと同じです。

(おまけ)紫の白昼残骸につっかかるキュートちゃん

画像下は「魔弾の射手」、絶対人気があるとてもかっこいいアブノーマリティです。赤ずきんの傭兵同様に愛着作業が依頼へと変化しています。職員、敵問わずダメージを与える、一直線の貫通する射撃を行います。黎明と白昼の一斉処理に役立つ方です。

その味を知るようになるのは避けられない過程でした。
私たちは生きて行くことができました。ずっと食べ続けることができました。

21日目以降は試練に「夕暮」が追加されます。王蟲のようなこちらは「琥珀の夕暮」です。後ろからチクチク攻撃さえしていれば安全なので良心的な法だと思っています。ただ、挟み撃ちをされた暁には綺麗に職員が食べられるので、少数精鋭のエースで数を減らすのが一番安定ですね。

管理人復職22日目

中央本部2回目の選択は通常のアブノーマリティとツール型から1つずつ。片方は銀河の子でした。世界で一番安全な場所になるツール型はどんなものなのでしょう?

とうとう代表のAから手紙が届きました。手紙にあるように会える日が来るのでしょうか?代表に直接会えるのは光栄なのでしょうが、いかんせんセフィラとアンジェラさんから出る過去っぽいものが不穏なので怖さが勝りますよね……。

双子だけど生物学的には双子じゃない、そんなティファレトちゃんとティファレトくんです。どこよりも広い中央本部はセフィラ側も2人体制で指揮しています。
ちなみにネツァクと関わりのあるセフィラは上層と中央本部、たまーに画像のような絡みを見ることができます。ティファレトちゃんはネツァクを筆頭に上層のセフィラたちはあまり好いていないようですがね。

こちらが安全な場所にしてくれるツール型、「3月27日のシェルター」です。多分現在の周回では上手く使える機会があるだろうと思い選択しました。テキスト通り内部に入った職員”のみ”は本当に安全です。
ミッション「クリフォト暴走レベル8以下でクリアする」のため早上がりです。中央本部はミッションがこんな感じなので、職員は唯一残業少なめの機会となることでしょう。

管理人復職23日目

前日に続き新規アブノーマリティは1種。私がめちゃくちゃ好きなアブノーマリティです。魔弾さんと同じく人気で有名枠だと思います。もう1種は蝶葬さんでした。

会社内ではなく外の世界について知れる貴重な話の時間です。この世界には超強力な技術”特異点”を有する企業があります。当社もアブノーマリティからエネルギーを抽出する技術がありますが、このような特殊な技術を持った企業(””と呼ばれる)がまだまだあるようです。

ティファレトは職員が死ぬか死なないかで賭けをし、遊んでいたことがある模様。ティファレトくんは死なない方に、ティファレトちゃんは死ぬ方に賭けていましたが、毎回ティファレトくんが負ける側に賭けることから飽きてしまったようです。
この会話にあるように職員が盛り上がる話題は他職員の死が大体となっています。実際上層でも教育部門などを見た感じ、自分に対する死はいつでも来ると冷めていそうです。そうなると自分以外の職員が死んだ職場環境の変化という話題でしか盛り上がらなそうとは想像出来ちゃいますね。

ミッションクリアで中央本部の研究から物理保護シールドを入手。こちら強敵の鎮圧には欠かせないものとなっています。

深い蒼をした美しいアブノーマリティ「絶望の騎士」です。脅威ランクはWAWですが1人の職員を戦闘特化にすることが可能な特殊効果や管理しやすいなど、混沌としたWAW以上の中では人類の味方であってくれる最高のアブノーマリティです。
「クリフォト暴走レベル7以下でクリアする」も完了しました。勤務時間が短くなるのは上層のミッションより楽まであります。ずっとこんなミッションをやっていたい。

管理人復職24日目

今日は新規2種を追加決定。特に画像上は絶望の騎士ちゃんとも関わりのあるタイプです。中央本部にこの子たちが集まってくれたのはちょっとテンションが上がりますね。多分分かる人には分かるのですが、ここにいるイメージが尋常じゃなく強いです。

なんと管理人の机にサボテンが置いてありました。アンジェラさん曰く「好意を持ってくれている職員が置いていったのでは?」とのことです。何度見ても思うことがあります。それはこんな職場で管理人に好意を持ってくる職員逆に怖いなぁといったものです。

中央本部にいたのは珍しくティファレトくん1人。そこで管理人は「なぜセフィラは感情を持っているのか、記憶の中にある何かの正体をあなたは知っているのでは?」と聞かれます。そして機能停止してしまうティファレトくん、そこに現れたティファレトちゃんとアンジェラさん。どうやらティファレトくんの交換が行われるようです。

異常に不穏な空気の中いつも通り業務はスタートされます。研究ではトラウマシールドを入手。これでRED,WHITEの特に登場するダメージへのシールドを手に入れました。あとはBLACKダメージ軽減シールドですね。

画像上は「貪欲の王」、金色のとても綺麗なアブノーマリティです。その殻の中央には褐色女の子がいます。こちらは絶望の騎士と貪欲の王、もう1人の3人で構成されているシリーズタイプの子たちです。実は次回作で4人目も見れます。シリーズタイプでいうと木こりとかかしも当てはまり、こちらも次回作で他の存在を確認可能です。
画像下は「肉の偶像」です。継続使用タイプで絶妙に秒数管理が大変なのですが、事故さえ起こさなければマシなほうです。見た目とテキストの割には平穏でした。
「クリフォト暴走レベル6以下でクリアする」も完了し、シールドは全部揃うことが確定しました。とても便利なのでこれはありがたいです。

振り返り

今回は24日目なんていう微妙な日付までのまとめ記録でした。ストーリーと管理のどちらもパワーアップした現在を一度にこれだけまとめるのは中々な大変さでした。1日目から5日目までも一度にまとめましたが、圧倒的に情報量が違います。スクリーンショットを見返しながら都度不足していた分を撮影しにゲームを起動しているのですが、これがもう私の頭で整理が追いつかなくなり……。しかし、この作業を終わらせたときの達成感は記録作業でしか味わえない最高さです!
ちなみに次は25日目単品の記録です。それだけでも非常に長くなると思われます。つまり大イベント発生ということ。まだ25日目のプレイはしていないのですが、前段階のストーリーパートの時点で取り上げたい点が多すぎるのです。よければお楽しみに!

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