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『Lobotomy Corporation』管理人復職記録12【不定期プレイ記録】

※注意事項

ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)
・21日目以降、管理記録のほかストーリーにも多く触れることになると思われます。
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。

管理人復職27日目(後半)

初手エンケファリン中毒先輩ネツァクさんからホドちゃんへのアドバイス。曰く、結構すぐ慣れるらしいです。そうは言ってもホドちゃんは耐えられるタイプじゃなさそうですけども……。

これマルクトちゃんとホドちゃんの職員を交換したほうが相性良いと思うんですけど、どうでしょうか?(提案)
イェソドくん部門のしりとり職員だったり、ティファレト部門の職員が盛り上がる話が同僚の死だったり……。最初のマルクトちゃんの職員以外は意外とたくましく生きている姿ばかりです。ここから察するにホドちゃんは生き残るタイプのベテラン職員と相性が激烈悪い。

ホドちゃんの過去生きていた頃の名前が”ミシェル”だということが判明しました。まだ翼の一員でなかった当時のAたちは、既に存在していた翼とに警戒されており、最も若かったミシェルはそれら組織に利用されてL社前身の崩壊を招いてしまったようです。

セフィラコア抑制‐ホド戦‐

というわけで、ホドちゃんも暴走してしまいました。マルクトちゃんと同じく抑制してあげましょう!
ホドちゃんもロボ外殻が剥がれて中身が出た状態です。マルクトちゃんがメモという特徴を持っていたように、ホドちゃんもぱっと見では分かりにくいですがちゃんと特徴があります。さて、どこでしょう?
……正解はアホ毛
頭部のアンテナだったり触手のやたらうねうねした感じだったり、持ち物や服装ではないですがこれでもかとアホ毛っぽさが全体に出ています。とても可愛いですね~!

と、ホドちゃんロボ体の可愛い要素を挙げましたが、抑制に関しては上層で最も凶悪といってもいい効果を付けてきます。

それがこちら。どうでしょう、この凶悪さが伝わりますか。なんと、始まったばかりの段階で職員の全ステータスを-15してきます。そのためランクによってカウンターが減るアブノーマリティや強力なアブノーマリティを大量に収容していた場合、クリフォト暴走が逃れられぬ地獄と化します。

暴走段階が進んだ職場の光景です。画面全体が古いビデオのようになっています。ホドちゃんが職員に見せていた新人教育ビデオを模したものとなっているのですね。

もちろん暴走が進んで変化するのは画面だけではありません。しっかりと能力値が下がります。それはもう元がランクⅤ職員でも作業に失敗が見えるくらいには。具体的には大体全ステータス-30くらい下がります。ヤバいアブノーマリティに暴走が付かないよう、ホドちゃんにお祈りを捧げましょう。
攻略のポイントはなんでしょうかね、職員を厳しい作業ばかりに向かわせないことでしょうか。職員たちがまだ初々しかった頃を思い出し、ホドちゃんのように新人職員にも優しい職場環境を目指す管理人になりましょう。

最初から私はいい人じゃなかったかもしれない…

こうして罪善、妖精、1.76MHz、殺人鬼君に頼りながら、職員を見守り無事抑制終了。初期育成にお世話になるアブノーマリティはいつまでも救いでいてくれる。

Aが同僚の名前覚えてる!しかも上司として話をしてる!このことからAが覚えているくらいホドちゃんが若くして天才的な才能を見せ働いていたことが伺えますね。

ミシェルちゃんの頭を撫でている人はカルメンという人物です。イェソド抑制後を想定されているくらいのストーリーですので、ちょっとお早めの登場となりました。

この抑制を経て、ホドちゃんも姿がロボ体で見えるようになりました。ホドちゃんの努力とその恩恵はL社にて欠かせない職員を救うものとなります。要するに、今回も抑制の恩恵が得られるのですがそれが本当に優秀ということです。若くして研究職に就いたことも納得しちゃいます。

もっといい存在に成れるという希望

管理人復職28日目(前半)

アンジェラさんによって記憶同期が開始された27日目。日数的にも本来はここでシルエットから重要人物だとなり、ホドちゃん抑制にて名前と容姿が判明する形なのでしょう。ごめんイェソドくん、ホドちゃんの効果が優秀すぎたんだ。
現在の管理人は管理人Xとして入社し進行形で働いているのですが、そこに本来のAの記憶を同期している最中です。今まで謎の存在であったAやカルメン、そのほか過去についてもここからどんどんと明かされていきます。

はい、全抑制効果で上位3位には入るだろう優秀さ。なんと「新規雇用職員ランクⅢ」。これまで1ポイントでランクⅠ職員を雇い、ちまちま長時間育成をしていた日々から解放されます。最高。

新規アブノーマリティは一段とぶっ飛んだ見た目のWAWサメっ子、「夢見る流れ」です。WAWなのですが、あまり危険な印象はありません。WAWってシャレにならない危険なアブノーマリティから味方枠になるようなアブノーマリティまでいて不思議ですよね。総じて脱走したら鎮圧が大変なのはありますが……。

振り返り

今回はホドちゃん抑制をお届けしました。次回記録は28日目後半と29日目前半でお送りします。そう、つまりあと2回抑制編が続きます。残る上層セフィラはネツァクさんとイェソドくんです。この2人の抑制は既にプレイして記録を残すのみなのですが、記録に残したいことが多いのでちょっと長くなってしまいそうです。
ホドちゃんの恩恵は次の周を始めた際に一番ありがたさを実感することになると思います。現在は職員も最低限必要な人数がランクⅤで揃い良い環境となっているので、出来る限り日数とイベントを進められるように意識してのプレイをしていきます。

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