『Lobotomy Corporation』管理人復職記録10【不定期プレイ記録】
※注意事項
・ネタバレ有りのためプレイしていない方の閲覧は未推奨です
・投稿者は「Lobotomy Corporation」プレイ済み(終盤挫折)
・21日目以降、管理記録のほかストーリーにも多く触れることになると思われます。
以上をご理解のほどよろしくお願いいたします。
管理人復職25日目
早速ですが、ストーリーに急展開です。アンジェラの言葉そのまま、ここで人間と呼べる形をしたAIはアンジェラただ1人なのです。
目の前にはティファレトちゃんとこれから交換されるティファレトくん。彼らセフィラは皆、実際にはこのような姿をしていました。以前故障した認識フィルターが働いて人型に見えていたのです。
そして、交換とは正常に機能しなくなったセフィラを同型の新しいセフィラに変える作業のこと。プレス機の隙間から臓器、おそらく脳が見えています。AIであるセフィラたちに酒やエンケファリンが効いていたのは、しっかりと臓器が入っていたからですね。この脳に各々の記憶が記録されています。
マルクトちゃんもやってきました。セフィラごとに特徴があって、慣れてくるとこの姿でも愛着湧くんですよね。ティファレトちゃんのリボンやマルクトちゃんのメモだったりは目立つ特徴です。表情が豊かなのも良し!
この後は人型に戻り、中央本部最終ミッション「クリフォト暴走を全て抑制してクリアする」が出されました。ツール型をほぼ絶対に使用しなければいけない点で大変だったりします。
まず、整理をしましょう。これまでのストーリーからセフィラたちは今の自分とは違った記憶を持っていること、交換から生体の脳が使われていることが分かっています。
そして、マルクトちゃんによく似た”エリヤ”が登場しました。この人こそ、現在セフィラであるマルクトが持った違った記憶の主です。
ロボトミー社が今の形になるまでに起こった出来事の1つ。かつてエリヤは権限外の場所へ侵入し死亡、Aはエリヤの欲望に振り向かず気付いた頃には何もかも手遅れだったのでした。
地味に管理人がAと呼ばれる人物であることが確定し、セフィラコア抑制が発生。これに関してアンジェラさんから解説が入ります。
ということで、25日目はマルクト抑制を行います。アンジェラの言うようにクリアしなくても別に作業自体は出来ますが、クリアした際には強力な効果があるのでぜひクリアしましょう!
セフィラコア抑制‐マルクト戦‐
セフィラコア抑制を選択した部門は職員を配置することができません。そのため今回だとコントロール部門の管理をしたいなら他部署から派遣する必要があります。
ちなみに、マルクト戦で重要なのは”どの作業でも問題ないアブノーマリティ”がいることです。現状頼れるのは罪善、妖精、銀河の子です。
早速スタート!抑制する部門のメインルームにはこんな感じの暴走中セフィラがいます。マルクトちゃんの場合触手にメモとロボ体の外殻を持っていますね。大変な姿になっても特徴が出ます。
施設全域にはセフィラの言葉が広がります。この辺は各セフィラを詳しく知りたい人は調べてみると楽しいですよ。
さて、マルクト戦は通常業務とどこが変わるのか。単純に部門職員配置が禁止されるのみではありません。作業内容がクリフォト暴走を区切りに毎回変化します。例として、私の場合だと下記のようになりました。
本能:抑圧→抑圧→本能→本能→抑圧
洞察:愛着→本能→愛着→抑圧→愛着
愛着:本能→洞察→洞察→愛着→本能
抑圧:洞察→愛着→抑圧→洞察→洞察
こんな風に偏ったりもしますが、毎回完全ランダムなので慢心して作業を割り当てると脱走祭りになります。そのため、罪善のようなどの作業をしても問題ないアブノーマリティが必要になるのです。
マルクトちゃんのようにメモに作業内容を記録し、職員を危険に陥らせないために目を配ることを大切にしましょう。
そして抑制条件を完了。セフィラにズームアップし、台詞とともに画面が捻じ曲がるようにて一日が終了します。
こうして、光の種が発芽しました。セフィラコア抑制をすることでAはセフィラと過去に向き合っていくこととなります。
10%で察しが付く方もいるでしょう。なんと、セフィラたちの数だけ抑制があります。上層はまだ、まだ簡単なので……。
振り返り
非常に長くなりました、マルクト戦です。最初の抑制なのもあって説明もあり、画像も増え、文字数は控えめながらスクロール量は以上になってしまいました……。これでもだいぶストーリー部分の画像を削ったので、フルで見たい方はぜひ自分でもプレイをしてみてください!
記憶貯蔵庫刻印日、つまり26日目は抑制が出来ないので次回抑制は27日目か28日目になるかと思います。クリア報酬がとても強力なので、ホドちゃん戦からやろうかなと考え中。イェソドくんもいいんですけどね、眼球へのダメージが大きいのです。
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