自分よりも他人を大切にする

雨の日も、晴れ男という本を読んだ。下記にざっと感想を記載。

常に人を楽しませることができるのか。
辛い状態であったとしても、周りの人を笑顔にするようなことができるか。
それが自分自身もの心も明るくすることである。

自分も最後の答えがわからなかった。
考え方の問題か?常にポジティブ思考でいるということ?と思っていたが、
自身のためではなく、他人のために生きるということを知った。

そういえばある人も似たことを言っていましたよね。。。

ある人から言われたのは、
慈善活動をすることで人を明るくさせるものだった。
今回のものは、どんな辛い状態でも人を楽しませる明るくさせるものだった。
少し違うけれど、本質は同じで、他人のために生きるということだと思った。

しかしながら、他人を助けるためには自分に余裕がなくてはと思う。
慈善のためにやっているのに、自分に余裕がなければ相手に対して、還元を求めるからだ。

しかし、今回の本では死にそうになったときでも人を楽しませようとしていた。余裕がない状態である。

そこまで振り切れるようにするためには、どうすればよいのだろう。

そう考えると、還元を求めてでも、相手に尽くすことが良いのですかね。
この本では助けを求めていましたね。
きっと、自分に余裕がなければ、助けを求めてよいのでしょうね。
=還元を求めるということになるけれど、それで良いのだろう。


今の自分は他人を大切に出来ているか?
答えはNoである。
なんでだろうね。考えたほうが良さそうだね。
でも、今他人を大切にするべきことがあるね。それをしに行ってこようか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?