―――【総まとめ】―――
ロンドン株式市場は3日ぶりに反落
2023年第2・四半期英GDP、予想に反し0.2%上昇、イングランド銀行の追加利上げ観測が高まる
英中銀、金利を2.5bp引き上げて5.25%に
欧州株式市場反落、金利の長期高止まりの懸念
米卸売物価指数上昇、ECBの追加利上げ懸念
ダウ平均が105.25ドル高、ナスダックは93.13ポイント安で取引終了
7月のPPIが予想を上回る伸びで利上げ終了期待後退、ダウ平均は上昇に転じるもハイテクは軟調
バイデン大統領、中国経済問題を「時限爆弾」と酷評
―――【チャート】―――
◆直近2営業日の値動き=15分足チャート(日経225先物ミニ9月限)
◆過去1週間の値動き=1時間足チャート(日経225先物ミニ9月限)
◆過去6ヵ月の値動き=日足チャート(日経225先物ミニ9月限)
―――【経済イベント指標】―――
◆2023/08/11(金)の経済指標結果
◆2023/08/14(月)の経済イベント予定
―――【欧州市況】―――
◆欧州市場サマリー(11日ロイター)
2023/08/12(土)02:54
●要約(ChatGPT併用)---------------
ロンドン株式市場は3日ぶりに反落
2023年第2・四半期英GDP、予想に反し0.2%上昇
イングランド銀行の追加利上げ観測が高まり、銘柄が売られる
FTSE100種指数と250種指数はそれぞれ0.53%、0.71%下落
英通貨ポンドと英国債の10年債利回りが上昇
英中銀、金利を2.5bp引き上げて5.25%に
FTSE350種鉱業株指数が1.93%下落、中国の回復遅れと卑金属価格の下落が影響
テスコ株、主要商品分野のブランド品数を減少として1.4%安
欧州株式市場反落、金利の長期高止まりの懸念
STOXX欧州600種テクノロジー株指数と不動産株指数、それぞれ2.10%、2.08%下落
米卸売物価指数上昇、ECBの追加利上げ懸念
資源株指数1.66%下落、中国の経済指標軟調の影響
UBS株4.7%上昇、クレディ・スイスの救済買収に関する発表が影響
ユーロ圏債券市場、域内国債利回り上昇、米インフレ率と米30年債入札が影響
ドイツ10年債利回り、ドイツ2年債利回り、イタリア10年債利回りそれぞれ上昇
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【要人発言】―――
◆主な要人発言(OANDA証券)
2023/08/12(土)05:10
―――【日経先物ナイトセッション】―――
◆日経225先物夜間取引クロージング:12日夜間取引終値=タイトル
2023/08/12(土)06:03
―――【主要ニュース】―――
◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(12日ロイター)
2023/08/12(土)06:49
◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(12日ロイター)
2023/08/12(土)06:45
―――【米国市況】―――
◆NY株式市場クローズ(11日)
◆NY株式=米国株式市場はまちまち、PPI受け利上げ終了期待が後退
2023/08/12(土)09:46
●要約(ChatGPT併用)---------------
ダウ平均が105.25ドル高、ナスダックは93.13ポイント安で取引終了
7月のPPIが予想を上回る伸びで利上げ終了期待後退、ダウ平均は上昇に転じるもハイテクは軟調
エネルギーセクターは上昇、半導体・同製造装置は下落
ニューズ・コーポレーション(NWSA)の1株利益が予想を上回り上昇
ラムバス(RMBS)が自社株買い加速計画で投資判断引き上げ
JPモルガン(JPM)とバンク・オブ・アメリカ(BAC)は金利収入の増加期待で上昇
オキシデンタル・ペトロリアム(OXY)は「直接空気回収(DAC)」プロジェクト出資と原油高で上昇
ウィン・リゾーツ(WYNN)はスポーツ賭けアプリを8州で閉鎖と発表、下落
バイデン大統領、中国経済問題を「時限爆弾」と酷評
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【今週のまとめ&来週の見通し】―――
◆今週の株式市況まとめ=反発、連休や米指標を前に様子見姿勢強く
2023/08/11(金)06:40
●要約(ChatGPT併用)---------------
日経平均は2週ぶり反発、3万2000円台を維持
決算シーズン佳境へ、レーザーテクは好決算
東芝TOB始まる、JIPなど国内連合が8日から
3連休・米CPI控え、市場の様子見姿勢強まる
中国が日本向け団体旅行解禁、内需株に買い
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆来週の重要イベント=4-6月期GDP、米小売売上高、全国消費者物価 (8月14日~20日)
2023/08/12(土)11:30
●本文ここから--------------------------
◆米国株式市場見通し=FOMC議事要旨や小売決算に注目
2023/08/12(土)13:39
●要約(ChatGPT併用)---------------
7月の小売売上高や小売業の決算に注目。消費動向に影響を与える高インフレや高金利が中心
アマゾンのプライムデーの売り上げが7月の小売売上高に対してポジティブな影響を与えると予想
連邦準備制度理事会(FRB)が0.25ポイントの利上げを再開、年内の政策はデータに基づく決定をすると表明
インフレは依然としてFRBの目標の2%を上回る。追加の利上げが行われる可能性があると予想
7月のCPIは緩やかな成長。それにより、9月のFOMCでの利上げが見送られる可能性がある
中央銀行が8月には金利据え置きを、9月には利下げが実施されるとされており、相場の下支え要因に
7月小売売上高、7月輸入物価指数、8月ニューヨーク連銀製造業景気指数、7月企業在庫、8月NAHB住宅市場指数、対米国投資等の経済指標が公表予定
ホーム・デポ、ターゲット、TJX、ウォルマート、タペストリー、ロス・ストアーズ、エスティローダーなど主な小売業の決算発表が予定されている
タペストリーがヴェルサーチェやマイケル・コースの運営会社を買収することを発表、農機具メーカーのディアの決算で世界経済動向の見極めを期待
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆新興市場見通し=下値模索の恐れ、米10年債利回りの上昇などが逆風
2023/08/12(土)13:40
●要約(ChatGPT併用)---------------
今週の新興市場は反落、国内3連休や米消費者物価指数(CPI)を前に控え模様
日米長期金利の上昇が一服し投資家心理を改善、しかし積極的な売買は手控えられた
今週の騰落率、日経平均+0.87%、マザーズ指数-0.63%、東証グロース市場指数-0.80%
大幅上昇の銘柄はサンクゼール、免疫生物、Ine、バルミューダ、BASE
急落した銘柄はメイホーHD、モダリス、エコナビスタ、LaboroAI
来週の新興市場は軟調か、マザーズ指数は200日移動平均線を下回った推移
テクニカル的には下値模索の展開となりやすい
米長期金利上昇と円安・ドル高は新興株の上値抑制要因
信用取引の買い残高が16年ぶりの高水準、資金余力が限られているとの懸念も
個別銘柄の見直し機運高まる、特に注目はBASEとサンクゼール
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆国内株式市場見通し=引き続き下値の固さに期待
2023/08/12(土)13:41
●要約(ChatGPT併用)---------------
今週の日経平均は、米雇用統計が予想を下回り、円安基調となったことで上昇
米国のインフレ動向や日本米国の長期金利の動きを受け、投資家心理は改善傾向
来週の東京株式市場は、米国の消費者物価指数やミシガン大学消費者調査の期待インフレ率などが注目される
パウエルFRB議長の講演や米長期金利の動きなどにより、海外投資家は神経質な展開になる可能性がある
30年物国債入札で旺盛な需要が確認され、毎月勤労統計調査で実質賃金や現金給与総額の伸びが予想を下回り、日銀の追加政策修正への思惑が後退
実際に円安が進行し、日経平均の下値が固い結果となっている
来週は国内4-6月期GDP速報値や7月訪日外国人観光客数が発表され、インバウンド関連への物色が活発化することを期待
海外では中国の鉱工業生産や小売売上高の発表や、米国の小売り関連企業の決算発表等が予定される
来週は4-6月期GDP速報値、7月訪日外国人客数、FOMC議事録などが注目される
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆為替週間見通し=ドル上昇は一服か、米利上げ期待も日本の為替介入に警戒
2023/08/12(土)14:34
●要約(ChatGPT併用)---------------
ドル・円は金利先高観再浮上と中国の成長停滞懸念から強含みとなり、またムーディーの米国銀行格下げ発表で金融不安も再燃
米生産者物価指数が市場予想を上回り、年内追加利上げの観測が広がったことから円売り・ドル買いが加速、ドル・円は144円96銭で取引終了
来週のドル・円は上昇一服と予想されているが、米国のインフレの鈍化や追加利上げ観測、FRBの政策方針などが影響を及ぼす可能性も
参加者間では今年の7月が最後の利上げの可能性が取りざたされ、145円を超えた場合には日本政府が円安けん制との見方も
米7月小売売上高の発表やFRBのFOMC議事要旨公表が予定されており、これらがドル買い要因となるか注目
来週予想レンジは142円50銭-146円50銭
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆来週の相場注目3つのポイント=米中小売売上高、米ウォルマート決算、ドル円と為替介入の有無
2023/08/12(土)18:43
●要約(ChatGPT併用)---------------
来週の東京株式市場は一進一退と予測
米CPIとミシガン大学消費者調査はインフレ改善を示唆、しかし米PPIは予想を上回る
米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁のタカ派発言と米30年債入札が冴えず、米債利回り大幅上昇
16日にFOMC議事録の公表とパウエルFRB議長の講演が注目される
米10年債利回りが高値更新の場合、月末は神経質な展開予想
国内企業決算発表はピークを越え、14日を最後にほぼ消化
日本の長期金利の警戒感は後退し、10年物国債利回りは0.6%を下回る
為替の円安・ドル高が進行し、1ドル=145円を窺う水準
日経平均が32000円の固さを確認、主力株の下落にも堅調
中国が日本行き団体旅行解禁で、インバウンド関連が注目
来週、国内GDP速報値と7月訪日外国人観光客数、海外では中国と米国の経済指標が発表
中国の貿易収支やPPIは低調、中国関連株の回復には時間がかかる見込み
米国の小売り関連指標と企業決算でソフトランディング期待が高まるか注目
米長期金利の上昇とハイテク・グロース株の上値の重さが続く見込み
来週のドル・円は上昇一服の可能性
米国のインフレ率は昨年6月以降鈍化傾向
7月の小売売上高が市場予想と一致または上回ると、景気減速懸念が緩和
堅調なインフレ、個人消費指標はFRBの政策方針を支持
FRBは年内にもう一度の利上げを検討中
しかし、7月を最後の利上げと見る意見も
日本政府は円安進行を引き続き懸念
1ドル=145円を超えると、日本政府の円安けん制が予想される
145円を超える水準での大規模な円買い介入の期待は少ない
昨年の円買い介入が思い起こされるが、145円を超えてもドル買い・円売りが大幅に強まる見方は限られる
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
◆株価指数先物週間展望=米金利動向を睨みつつ、押し目狙いのロング対応
2023/08/13(日)17:00
●要約(ChatGPT併用)---------------
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
●本文ここから--------------------------
―――【NEWS】―――
▶[NEWS]米生産者物価指数、7月は予想上回る伸び-サービスの需要強く(11日ブルームバーグ)
2023/08/11(金)21:35
●要約(ChatGPT併用)---------------
米国の7月のPPI上昇が加速、特定のサービスカテゴリーが原因
前月のPPI数値は下方修正
サプライチェーン正常化、国外需要低迷、消費者のサービスへのシフトがインフレ圧力緩和に寄与
原油価格上昇、向かい風発生
サービスコスト、1年ぶりの大幅上昇。特定サービス価格が反映
PCE物価指数の算出にPPI統計のカテゴリーが使われ、FRBが重視
PPIインフレがコロナ前の上昇率への戻りは進展がゆっくり、FRBはタカ派的トーン維持
外来医療と介護施設のインフレが加速
証券仲介および投資顧問のコスト、7月に大きく上昇
財の価格小幅上昇、食品価格が影響
財のコア価格指数は前月と変わらず、財価格の低下がデフレーションを招く可能性
PPI、食品、エネルギー、貿易サービス除いて前月比0.2%上昇、前年同月比2.7%上昇
中間財のコスト続落、特定中間財コストは大幅低下
●要約ここまで(ChatGPT併用)------
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