～ボム山本のなりゆき川崎競馬旅～
みなさんこんにちは！
今回の記事はボム山本、最近ではIKKO山本とも囁かれるエンターテイナー、地方編集所属の山本翔太が担当します。Ｓさんが早速サボりだしましたので、順番が回ってきました。嘘です。よろしくお願いします。
前回の記事はＳさんの船橋競馬場観戦記でしたが、今回はＳさんと私。そして入社以来、ただただ尊敬しかない（と書けと脅されました）中央編集部の樋口さんとの3人で、川崎競馬に行ってきました。皆さんに是非立ち寄って頂きたい場所やグルメなどをピックアップして紹介できればと思います。
まずは売店へ。
暑い日も寒い日も、いつも一生懸命に新聞を売って下さる素敵なお姉さまに感謝とご挨拶。
日刊競馬だけちょっと前に・・・というイヤラシイ気持ちを察知してくれたのかどうかはさておき、日刊競馬が非常に見やすい位置にセットされていました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします！
続きまして、川崎競馬場と言えばコレ！大型スクリーン！！！
現在はドバイ・メイダン競馬場のスクリーンが世界最長のようですが、それまでは川崎が世界１位。高さ16m、幅72mの大型スクリーンはギネスに認定されたこともあるほどですからね。ちなみに東京競馬場のスクリーンは、表示面積こそ世界最大ですが、高さは11.2m、幅が66.4m。デカさは川崎優位。
綺麗で見やすく、他では味わえない迫力。画面が大きいからこそ、競馬の興奮がダイレクトに伝わってきますし、スクリーン前はフリースペースとなっていますから、ゆっくり座って観るのもよし、大声を出すのもよし。祝日、ナイター開催時にはファミリーやカップルの姿も多く見受けられますから、ご飯を食べながらピクニック感覚での競馬観戦もおススメですよ。（山本は彼女募集中です。連絡待ってます。）
さて、次はパドックに移りましょう！
地方競馬のパドックは基本的に馬との距離がかなり近いのですが、川崎もめちゃくちゃ近い！馬の足音がはっきりと聞こえますし、肌ツヤなどもしっかり確認することができます。これであなたもパドック名人。
そして川崎のパドックと言えば、ふわ～と漂う焼きそばとメンチカツのいい匂い…ではなく、競馬場からの公認を受けた「BATACHI予想家」さんがいるところが特徴。自分の直感を信じるのか、プロの予想家に助けてもらうのか。競馬を楽しむ選択肢が多いことは非常に良いことだと思いますし、山本も読者の皆様から信頼される予想を打てるよう頑張らねば…と気を引き締めた次第。
ちなみに今回、一番パドックを見ていたのは「芦毛は世界を救う」と豪語する芦毛ちゃん大好きのＳさんでした（笑）
すでに書いてしまいましたが、川崎はグルメも魅力。餃子、たこ焼き、今川焼にタンメンと食の宝石箱やぁ～といったラインナップですが、中でも断トツの１番人気はやはり焼きそば。とにかく辛いと有名ですが、実は山本。辛いものが食べられません。頑張ってもカラムーチョ３本が限界ですから、優しい樋口さんに食べて頂きました。お金は樋口さんが払ってくれました。あとお釣りも返していません。
そして私のおススメはコロッケ。たっぷり入ったホクホクのジャガイモに、ピリッと刺激を加えてくる塩コショウ。たまりません･･･幸せ。これとビールがあればもう何も要らないですね。ごちそうさまでした。
さぁ、腹ごしらえも済ませて、いざ馬券を購入！！ですが、その前にお仕事もということで、記者席へとお邪魔しました。
川崎TM・佐藤匠（@kwskcrz）先輩に連れて行って頂き、初めての川崎記者席へ。勝手なイメージでもっと殺伐とした雰囲気を想像していましたが、みなさんとてもフレンドリーに接してくださいました。
ケイシュウNEWSの若林さん（@kanji19751006）、競馬ブックの湯本さん、ありがとうございました。
Ｓさんが「ねぇ！マジ！チョーどこでもドアなんだけど！！」と言っていた記者席のドア。確かにわからなくはない（笑）
メインのロジータ記念はゴール前で見ましょう！ということで移動。
山本の◎はメイドイットマム。船橋平和賞で期待に応えてくれた本橋騎手ですから、今日もアツイ本橋コールに期待したのですが、馬券はマテリアルガールとの馬連1点で撃沈。センスがなさすぎて悲しくなりました。
最終レースは3人の◎を組み合わせたボックスを買おう！となりましたが、結果はバツ。でも負けた金額ぶんだけ、３人の絆が深まった気がしますから良しとしましょう。次回は必ずリベンジを果たして、プラス収支で帰りたいと思います！！
※Ｓさんはくじ引き（１回1000円）で、ぬいぐるみをゲットして大満足そうでした。
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