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「挑戦状への挑戦」体験記録18

こんにちは、仁木碧と申します。

この「体験記録」では、『読者への挑戦状』『犯人当て小説』に挑戦した際に私が感じたことをまとめています。

ネタバレは有りませんので、是非皆さんの参考になれば幸いです。

これまでの体験記録は、マガジンでまとめてあります。



『お弁当ぐるぐる』西澤保彦

推理の難易度:4/10
こちらの数字は、大きくなればなるほど「難しい」という評価になります。

キャラクターの濃さに圧倒されました(笑)
え?こういう感じ???というのが最初の印象です。
是非皆様も読んでみてください。

推理の内容としては、私は外してしまいましたが、解決編を読んで納得しました。
なるほどね!確かに!という気持ちです。
文章量が少なく、事件に関わっている人間関係もそこまで複雑ではないので、初心者向けかなと思います。

まとめ
こちらの作家は、『七回死んだ男』『腕貫探偵』等で有名な方ですね。
まだ読んだことのない作家だったので嬉しいです。

それらの作品も、キャラクターが濃いのでしょうか(笑)
楽しみです。

それでは、また。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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