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【ほどんど無料】俺がもっとゆかりん派になった、ちょっと甘酸っぱい経験をしたという自慢話みたいなもの
「やまとなでしこ復活か?!」
僕の世代では激アツ案件である。僕の年齢はいわないけど、他の記事を読めばだいたい察しはつくと思う。
ちなみにここでいう「やまとなでしこ」は松嶋菜々子、堤真一の名作ドラマではなく、声優・堀江由衣、田村ゆかりのユニット「やまとなでしこ」の方だ。
キングレコード主催のフェス『KING SUPER LIVE 2024』で、やまとなでしこが歌ったのだ。これがどれだけ衝撃的でエモいのか、90年代頃の声優ファンには分かってくれると思う。
その時、ファンで話していたのが「堀江派? 田村派? どっち?」である。
同世代、同じ養成所、同じ事務所、なにかにつけて比べられてきた2人だ。そういうのはしょっちゅう話題になっていた。
印象だが、男性は堀江ファン、女性は田村ファンが多いかな、という感じ。
今でもおじさんたちは「ほっちゃんかわいいかわいい」といっている人もいる(「ほっちゃん」は堀江由衣さんの愛称)
で、僕派というと、田村ゆかりファンだ。
言い訳がましくなるが、堀江由衣さんも素敵です。
でも、ずーっとゆかりん派だ。
(「ゆかりん」は田村ゆかりさんの愛称)
どこが好きか?
それは、顔だ。
ルッキズムばりばりで申し訳ないが、顔が好みなのだ。
声ももちろん好きだし、サバサバした性格も好きだ。
でも、入りは顔なのだ。
声が好き、パフォーマンスが好き、歌が好き。
特に「ゆかりん王国」が建国されてからは、パフォーマンスが好きな人が増えて、女性ファンがすごく増えた。
僕は、ほとんど歌を知らない。
なぜか?
顔が好きなのだ。
申し訳ない。
そしてもうひとつ、大きなことがある。
ある出来事があったのだ。
ここからは私的なことであり、しかもそれほど大きなことではないので、有料にします。値段も高いし、読んで「高いな」と思うはずです。
自分でいうのもなんですが、お金を払ってまで見る必要はないです。
僕の個人的なタイムカプセル・ラブレターみたいなものです。
……ね? キモいでしょ? だからここからは僕の世界です。
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