恩田陸著
Q &Aの一節です

蟻はある日突然人間のでかい足が落ちてくる
まるで、空が落ちてきたようにでも、普段は大きすぎてそれに気づいていない。
人間にも「大きすぎて見えない存在」がいて、ある日突然、大きな存在に関与されて消えてしまうかもしれない。

とても怖くいい一節でした

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