音のない森・二階堂のプロフィール

※2024年8月1日現在。

~1行にまとめると~
2020年2月初舞台、旭川在住の30歳、社会人アマチュア芸人でメンヘラ。

~いろいろ~
・X、フォロー返しはしません。前のアカウントではすべてフォロー返ししていたのですが、フォロー返した後にフォロー外されたり、自分が出ていないライブの楽しそうな画像が流れてくるとひどく病んでしまったりするので自衛しています(でも、エゴサはしています)。
・ライブ前やライブ中、ピリピリしているように見えるかもしれませんが、基本的に緊張と人見知りの影響です。ライブ終わった後は比較的朗らかだと思います、たぶん。何なら解放感とかでちょっとテンション高くて気持ち悪いくらいだと思います。
・あいさつとかはしなくていいです(他の先輩芸人さんにはちゃんとしてください)。結果出してないよくわからない年上に気遣うの面倒だと思うので。自分にさして興味がない人に義務感だけで挨拶されるの僕も申し訳ないです。
・他の人がやっていることにやいのやいの言ってますが、本心としては全部どうでもいいです。みんな他人に迷惑をかけない範囲で自由にやればいいと思っています。でも好き嫌いはそりゃああります。お笑い好きだからこそ口に出さないだけでみんな主義主張はあると思う。
・基本的に僕の言動や行動はすべて情緒不安定で片付きます。傷つけたり、不快にさせたり、迷惑をかけたら、本当にすみません。

~Q&A~
Q.怖いんですが?
A.怖くないです。

~経歴~
1994年1月31日生まれ。現在30歳。
オホーツク管内のとある町出身で、高校時代まで過ごした。
小学4年生から高校3年生までサッカー少年団、サッカー部に所属。
振り返ると、小・中・高それぞれの時代ごとに別ベクトルで嫌な人間だった。
大学時代は室蘭で過ごし、建築系の学部に所属。
友達作りに失敗し、暗黒の大学時代を過ごす。
セパタクロー部とバドミントン部に所属していたが、両方とも1年で自然消滅。
1週間で話したことが「レシートいらないです」だけの日々だったりして、会話の仕方をすっかり忘れる。
大学院進学後、飲み会が活発な研究室と合同で研究活動を行うことになり、ストレスでギャンブル三昧となる。
後述の「たりないふたり」の影響や、酔っ払いに好き勝手言われたり、後処理をさせられるのに同額払わされることから、飲み会が大嫌いになる。
卒業後就職、職場の関係で旭川に住み始める。
休職を挟みながら研究職員を5年2か月勤めた。
ハラスメント受けたり、世の中のクソさ、自分の力のなさなど、いろんな面から人生に絶望し、ネットスラングじゃないメンヘラに。
現在は斜陽業界の会社に入り、旭川支社勤務、2年目。

偶然、新聞の記事を見て、クラウドファンディングを元手に旭川でお笑いライブが開催されることを知る。
アマチュアだけのバトルライブをやるということで、優勝賞金3万円に惹かれ、出演する。
2020年2月、旭川で開催された「第1回アオヒゲお笑いライブ」のアマチュア芸人ネタバトルが初舞台(26歳)。
後にアオヒゲ主催ライブで一緒になる優良ブロッケンさん、たざわじんさん、サボタージュさんなどと初共演。
6組中最下位となり、早速挫折。

2020年7月から、旭川のまちなかぶんか小屋で開催されたアオヒゲ主催ライブ「トライアンドエラー」に出演。
当時あるま~に(現あんぶらんど)さんとも共演。
月1回程度の頻度で、舞台でネタを披露し始める。

改名を繰り返していたが、ある日を境に、「音のない森・二階堂」を名乗り始める(本名ではない)。由来は好きなポルノグラフィティの曲「音のない森」と、カッコいいと思う苗字の組み合わせ。

2021年6月、キングオブコント1回戦札幌予選に出場。
約1週間前にどうしてもやりたいネタができ、出場したくても相方がいなかったため、twitter上で相方を募集し続け、当日の昼に連絡をくださった札幌の心霊研究家・ポロミンさんと即席コンビ「匿名絶望」で参加。
1回戦敗退。

2021年8月以降、「トライアンドエラー」のゲストでよく来ていたやすと横澤さんさんとの繋がりで、やすと横澤さんさん主催ライブ「やすと横澤さんとみんな」に初出演、以降不定期で参加。
これを機に、札幌のお笑いライブにも出演するようになる。

2021年9月、M-1グランプリ1回戦札幌予選に出場。
相方がいないため、ジェイソンの仮面を付けたマネキンを相方にして「匿名絶望」として出場。
M-1公式の動画にも取り上げられ、マヂカルラブリー直々に「論外」と罵られる。
1回戦敗退。
(直後のやすと横澤さんとみんなでは、アレクサと漫才する泥沼さん、金魚と強盗さんが一堂に会した)

2021年12月を最後に、旭川のお笑いライブ、アオヒゲ主催ライブ「トライアンドエラー」が休止状態となる。
それを機に、「札幌ワラバトル」、「HOKKAIDO-1グランプリ」などの札幌のお笑いライブにも積極的に出演するようになる。

2022年9月、M-1グランプリ1回戦札幌予選に、「HOKKAIDO-1グランプリ」で会った札幌在住の社会人芸人ブイマツさんとユニットを組み、「優主義」として出場。1回戦敗退。
以降、優主義としてもお笑いライブに出演するようになる。

2022年9月、 「誰でも出られるようなフリーライブがない」と考え、初の主催ライブ「ごちゃまぜライブ」を開催。以降、不定期で第6回まで開催。
現在は札幌吉本に所属している方々も出演してくださったりした。
似たコンセプトのライブが増えてきたので、恐らくもう開催しない。

2023年1月、R-1グランプリ2023参加。1回戦敗退。

2023年2月、旭川の短編演劇祭「Your STAGE」に出演。他の方々が複数人で演劇を披露する中、一人でほぼコントのような短編演劇を披露する。

2023年4月、優主義でUNDER 5 award参加。1回戦敗退。

2023年5月、1回のライブで複数のネタをやりたくなり、全組が持ち時間15分を確保された主催ライブ「15min」を開催。不定期で第3回まで開催。
レギュラーメンバーの各々の活動が忙しいこともあり、恐らく自分主催ではもうやらない。誰かやってくれるのであれば是非どうぞ。

2023年6月、優主義でキングオブコント2023参加。1回戦敗退。

2023年8月、優主義でM-1グランプリ2023参加。1回戦敗退。

情緒不安定が加速し、Xのアカウントなどを削除するなどさらなる迷走を重ねる。(単独ライブPRのため復活)

2024年4月、UNDER5 award参加。1回戦敗退。
敗退するとともに、後の演者への迷惑行為を働いてしまう。

2024年6月、単独ライブ「バタフライエフェクト」開催。2時間半、マスターベーションに徹する。

現在に至る。

~お笑い遍歴~
小学5年生のとき、サッカーの遠征で行った札幌からの帰り道、バスのテレビに映った「エンタの神様」のアンジャッシュ、陣内智則(ゲームセンターー)などのネタを見て衝撃を受ける。
お笑い番組(主にネタ番組)を見始める。
「エンタの神様」、「笑いの金メダル」、「爆笑レッドカーペット」、「ザ・イロモネア」など、大体のネタ番組は見ているが、「爆笑オンエアバトル」は「オンバト+」からしか見たことがない。
「M-1グランプリ」をはっきりと見始めた年は、チュートリアルが優勝した2006年。
「キングオブコント」は発足当初から毎年見ている。
一番最初に好きになったネタは、東京ダイナマイトの「ボケとエクササイズ」(小学生にしては渋すぎると思う)。
まだ広告なしで見ることができたyoutubeで動画を漁る。
ベタにお笑いを楽しんでいた時代。

中学2年、土曜日の「ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン」を聞いた後に流れてきた、ドランクドラゴン、チュートリアル、次長課長のオールナイトニッポンRで深夜ラジオデビュー。
以降、深夜ラジオも聞くようになる。
「オードリーのオールナイトニッポン」は単発のR時代から聞いたことがあったりする。
フラッシュからニコニコ動画全盛期を過ごしている。
シュールなお笑いにハマり始める時代。

高校時代、部活内でメールを使った大喜利大会をやったり、教室で即興コントまがいのノリを友人としたりする。
設定や奇抜なボケに興奮を覚えるタイプの嫌なファンになる。

大学時代、完全に友達がいない状態で、暗黒時代に突入する。
「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」「ラブレターズのオールナイトニッポン0」、「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」、「オードリーのオールナイトニッポン」を毎週欠かさず聞き、負の感情を溜め込んでいく。
当時放送されていた、オードリー若林と南海キャンディーズ山里のユニット、「たりないふたり」に多大な影響を受ける。
受け過ぎるくらいに受けて、今の人格形成の一端を担っている。
偏見、不満などのネガティブな感情が服着て歩いている状態になる。
思えば、自分の大学に落研があればいいのにとか、北大には落研あるんだとか思っていた記憶があるので、この頃からお笑いをやりたかったのかもしれない。

大学院進学後、社会人後もお笑いに触れ続ける。
M-13回戦、M-1準々決勝の無料配信はほぼ目を通し、大配信時代に突入したことで、様々なライブ配信を購入して見ている。
シュール、ナンセンス、絶叫、色んなものを吸収して見れるようになる。

好きな芸人は、別に興味もないのに時間繋ぎのために聞かれた場合「東京03」。
芸人に詳しいなと思った人には「サツマカワRPG」「小松海佑」。
特定の芸人さんが好きというよりかは、この芸人さんのこのネタが好き、みたいな楽しみ方に変わってきた。
どの芸人も基本的には好きな一方、芸風の好みはかなり激しい。
加齢による影響か、お笑いばかり見過ぎた影響か、感性が衰えてきて、楽しい・面白いと思えることがかなり減ってきてしまい、危機感を持っている。

~芸人をやっている動機~
・お笑いファンが高じた結果。
・人前でネタを披露してみたかった。
・他人から面白いと思われたい。
・現実が辛すぎるので現実逃避。
・ストレス発散、マスターベーション。

~好きなアーティスト~
ポルノグラフィティ、BUMP OF CHICKEN、Mr.Children、椎名林檎、きのこ帝国、ハルカトミユキ、黒木渚、GARNET CROWなど。
ハマったものは深く聞き、色んなアーティストを薄く広く聞くタイプ。
内省的な歌詞、暗めの曲の方が好み。

~性格~
内向的。神経質。ネガティブ思考。スラングじゃないメンヘラ。人見知り。
1度された嫌なことはなかなか忘れない。
自分の能力に見合っていないプライドの高さや意識の高さを持つが故に、自分で自分を追い詰めることが多い。
2023年下半期くらいから自分でもコントロール不可な情緒不安定に陥ってしまい、主催ライブでさえもキャンセルすることも。
「死にたい」と毎日思っているが本当に「死のう」と思ったのは1回だけ。

~過去の出演ライブ~
・2021年

・2022年

・2023年

・2024年
「UNDER5 award 1回戦」→友達紙芝居
「夕張メロンキャラメルVol.8」→レジスタンス
「シャインマスカット大福Vol.11」→バウリンガル
「夕張メロンキャラメルVol.9」→最大多数の最大幸福
「音のない森・二階堂単独ライブ バタフライエフェクト」
https://note.com/nikaido_otomori/n/nbca1cf9ae91b
「夕張メロンキャラメルVol.10」→にんじゃりばんばん
「高速ぷりん主催ライブ・奪取」→スイッチ
「HOKKAIDO-1グランプリ(7月)」→日常に潜む二階堂

~過去の主催ライブ~
・2022年9月「ごちゃまぜライブ」
・2022年10月「ごちゃまぜライブ2」
・2022年11月「ごちゃまぜライブ3」
・2022年12月「ごちゃまぜライブ4」
・2023年2月「トークライブ 集い。」
・2023年3月「ごちゃまぜライブ5・再」
・2023年5月「15min.」
・2023年6月「優主義のネタを作ろう!」「15min. 2nd」
・2023年8月「8月26日のフェス」
・2023年10月「15min.番外編」
・2024年6月「音のない森・二階堂単独ライブ バタフライエフェクト」

~その他~
・二階堂のradiotalk
2021年3月、「やすと横澤さんの毎日約10分ラジオ」、「あるま〜にの旭川DEしゃべらナイト」などをきっかけに、radiotalk配信を開始。
前述の2組は収録が中心のため、差別化を図りほぼ生配信のみ。
一人暮らしで会話をする機会がなかなかないので、お喋りの練習の場として使っている。
情緒不安定期に削除、単独ライブ前に別アカウントで復活。

・二階堂のyoutube

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