悪魔はいますか?いじめなどで自殺する人たちを神はどう見ているのですか?

天使も悪魔も元々は人間です。

死んだあと、

善と真理を求めて生きた人は天使に

悪と誤謬を求めて生きた人は悪魔になります。

人には自由意思があり、それが人の責任になっていきます。

人の選択できないところは人の責任にはなりません。

神、天使たちは常に人に善と真理に向うよう働きかけています。

しかし、人が自分で自由であるという感覚を必ず守ります。

悪魔・悪鬼らも常に人に悪と誤謬に引きずり込もうと働きかけています。

彼らの働きかけは人の自由感覚を奪います。

その二つの働きの狭間で、その均衡にわたしたちは置かれ、私たちは自分の自由意思で、瞬間瞬間、どちらかを選び、言葉にし、行動にし、自分の自由意思でそれらを自分の性質にしていきます。

このあたりは、古今東西、さまざまな人たちが思索し、また啓示を受け、形あるものとしても残っていますので、書物で読むことが出来ます。

プラトン https://saitoutakayuki.com/tetsugaku/platon-er1/

シルバーチ他 https://jisatsudame.com/archives/23048863.html

スエデンボルグ 


スエデンボルグ、サンダー・シング以外のいわゆる霊界を行き来した人たちは、プラトンもそうですが、輪廻転生を言います。

今生での不幸・不運を因果応報で説明します。

私は輪廻転生と因果応報がなじみません。

ですので、スエデンボルグだけが師です。

シルバーチも他の霊能者もチャネラーも霊気がはじかれるので入っていけません。

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