脳内視力ってご存知ですか?奇跡のメガネ作りました

超ド近眼で左右の見え方にズレがある
わたしの今のメガネは
岡山にあるメガネワールドさんで作りました。

斜視じゃないのに見え方にズレがあるって
想像もつかないことが目の中で起きていました。
それを矯正することができるので
奇跡のメガネとも呼ばれています。

店主は松本康さん。
ご自身の経験から、このメガネを
広めておられます。


近眼、老眼、発達障害と言われる方や、
そうかもしれないと感じる方、
肩こり、頭痛が酷い方、球技が苦手、
ゴルフのスコアを上げたいと思う方は、
どうかどうか読んで下さい。

大阪から岡山のメガネワールドさんに
いくきっかけは友人の
『このメガネ、すごいから!』Facebookの一言投稿に
添えられた動画を見たことが発端でした。

私はド近眼で老眼も混じっていますが、
メガネと遠近両用コンタクトで見えているつもりでした。

実際、視力検査したら視力ありますし、
運転免許も更新できていました。
ですが視力の不安定さが氣になっていたことと、
コンタクトレンズは角膜の細胞が酸欠をおこして
死んでいっているのを目の当たりにして
(眼科で自分の画像を見せられました💦)
コンタクトを使う時間を減らしたりして
目への関心が向いていたので行ってみようと思ったのです。

脳内視力検査をしてもらいに、いざ岡山へ!!

岡山駅から徒歩5分程です

約一時間半の脳内視力検査で分かったことが衝撃的でした。

私は左目に入った情報を脳がないことにして
右目だけの情報を採用していることが分かったのです。
なんでそんなことを脳がしているのかと言うと、
本を開いて読もうとしたとき、
両眼で物が見られる人は左右の目が1行目の1字目を見ます。

ところが、私は左右の焦点が合っておらず、
右目が1行目を見ている時に左目は8行目を見ているので
脳が混乱を防ぐために右目だけの情報を採用しようとして
左目の情報を消し続けていたのでした。

しかも左右だけでなく、上下のずれもありました。

脳は、ず~~~っと目を開けている間中、
その処理を続けなければならず、
かなりのエネルギーロスがあり、
集中力だけでなく、
頭痛や肩こりなどへの影響も強いことが分かりました。

ちなみに私、繰り返しになりますが斜視じゃないです。
黒目は真ん中にあるのですが、
瞳孔の奥でのズレなので見た目上はズレに氣づけません。
しかも普通の視力検査だと左右ともに視力が出るので
そんな見方しているなんて全く分かりませんでした。

自分が見えているものが当たり前だと思っているので、
これ以外の見え方があることを想像も出来なかったのです。

ところが検査をしたら、こんなにズレていることが分かり、
矯正のためのメガネをかけた瞬間、
肩の力がふっと抜けて胸郭が開く感じがして呼吸が楽になったのです。す・・・すご!!ただのメガネじゃないこれ!!って思いました。
氣がついたら涙がぽろぽろ流れていました。

だって、見える世界が全然違うんですもん。
色がくっきりはっきり鮮やかで、陰影があって、
何もかもが美しく見えました。

「外を見るともっと分かるよ」って松本さんに言われて
ドアを開けたらアスファルトの道路が
ゆるやかなかまぼこ型になっているのが見えました。

え??!!平らじゃない・・・・・。
さっき、歩いて来た道なのに違う道みたい・・・。

道の凸凹も見えるから、
平らと思っていたところで躓くこともなくなります!

玄関先に置いてある観葉植物を見てみたら
葉っぱの緑が何とも言えず美しくて
(枯れた先っぽまでが美しかったです)
カーブが綺麗でまた涙が溢れて来ました。

室内に戻ると松本さんが、
ロールスクリーンを引っ張るための紐の先についている
丸い留め具をぶらぶらさせて私に見せます。

「玉や!!!玉や!!!!!」
花火見てるみたいに、たまやを連発していました。
今までは、ただの○に少し暗いところがある
平面の○にしか見えてなかったのです。

手で触っている触感も併せて脳で処理がなされているので
球とは認識していましたが、球を見てはいなかったのです。
いつまでもぶらぶら見ていたかったです(笑)

私が球技が異様にへたくそで嫌いだったのも、
遠近感がつかめずに球をまともに見られていなかったからなんだ!!と
この時、合点がいきました。

で、私は球技が苦手、
ボールが嫌い・・・
運動音痴だって思い込みがどんどんどんどん強化されて
現実もその通りになっていたのですね。

美大生の方は、泣かれるそうです。
デッサンなど、自分が見ている通りに描くと
先生からやる氣あるのか的な指導が入り、
そりゃそうですよね、
見たとおりに描くのが単眼で平面にしか見えない中で描くのですから
そうとしか描けませんよね。

で、自分は才能がないのか・・・と自己価値観も下がってしまう状況から
一氣に立体視を得られるので感動して泣かれるそうです。

松本さんは、このメガネを子供たちに広めたくて
NPO法人「目からウロコ」も立ち上げて、
全国講演やボランティア活動をされています。

松本さんご自身、脳内視力のズレがもとで子供の頃、
大学病院で視力はあるのだから、
落ち着きのない子供と言うレッテルを張られて
特別支援学級に入っていたそうです。

発達障害の軽度の方は、
このメガネで本が読めるようになったり
生活が変わる方が多いようです。

見え方が問題で理解できなかったり、
落ち着かなかったり、体調が優れなかったりしている場合、
それが解消されるわけですからね。

残念なことに、検査が受けられる程、
椅子に座っていられない方の場合は
メガネが作れないそうです・・・。
それを心の底から残念そうに語る松本さんでした。

松本さんが「来年の桜を見たらもう一度泣きますよ」と仰っていました。

メガネワールドさんの壁には全国から感謝の手紙が貼られていました。
この感動を味わった方々なんだなとじわ~っと来ました。

もう一つ、
松本さんからじわ~~っとくるお話しを聞いたのですが、
メガネのフレームで有名な鯖江も海外の安いメガネにおされて
工場がどんどんなくなっていっているそうです。

先細りの業界であとを継がせられないと
数年以内に閉鎖されるところがあって、風前の灯火だそうです。

以前は、
メガネに関するチョウツガイやネジなど組み立て材料も
全て国産でないとメイドインジャパンと名乗れなかったそうですが、
今は、産地がどこであっても日本で組み立てると
メイドインジャパンとなってしまい
全体的な品質が落ちて来ているそうです。


そして、
閉鎖された工場の技術者が海外に流出してしまって
国内での復興が望めない状況とのこと・・・。
でも松本さんは、職人さんを応援するために
店内に完全メイドインジャパンのフレームを置いてはりました。

けれどフレームを持ち込んでもメガネを作ってもらえます。

私は、本を読むとき用と、
運転する時用に2本メガネを作ったのですが、
1本は持ち込んだフレームが使えるのでそれを利用して、
他に持参した過去に使っていたフレームは
レンズより先に壊れる可能性があることが分かったので
店内のメイドインジャパンのフレームを
応援の氣持ちをこめて購入しました。

全国での講演会では
ボランティアや安価に簡易検査をしておられるようですが
私は最初からしっかり検査して頂きたかったので本検査を予約しました。

わたしがこのメガネを作った2019年の価格ですが、
本検査の料金は90分 15,000円
フレームとレンズはざっくりですが
完全メイドインジャパンのフレームは 25,000円ほど
レンズは度が強いので厚みを抑えるために一番いいのを使って
28,000円/枚ほどでした。(←もう少し安いのもありました)
耳にかけるところの調整などを済ませて送ってもらうことにしました。

とても高い買い物ですが、価値があるので嬉しいお買い物でした。
ちなみにこの検査は特別な検査ではなく昔からある検査法だそうです。
薄利多売のお店ではこんなに丁寧に検査ができないので、しないのだそう。

そして、松本さんがメガネ屋さんに勤められたころは
メガネがまだ医療機器だったので専門学校を卒業しないと
仕事が出来なかったそうです。

でも、途中でメガネが雑貨扱いに変更され、
特に資格を必要としなくなったので
この検査を実施できる人や検査自体を知っている人が
いなくなっていってるそう・・・。
後継者育成も実施されながら広める活動をしておられます。

脳内視力を検査してもらえるところは、
現在全国で5~6か所だったかな・・・
教えてもらったけど有頂天になってて覚えてない💦
松本さんが関係されているところ以外でも
実施されているところはあると仰っていました。

このズレがある方は若いうちは氣力と根性で
焦点を合わせていたけれど、
年々もう脳がこれ以上頑張れませんってなってくると
本を読む氣力も集中力も湧いて来なくなると思います。
わたしが実際、そうでした。
本の虫だったけど、読み続けられなくて
集中力なくなったなぁって自分にがっかりしていました。
見え方が原因だったとは・・・。
もっともっと広まるといいと思います。

必要な方の目に触れますように

松本康さんのメガネは岡山で作ることができます

【岡山】

メガネワールドHP
http://ryougan.com/#depth
(JR岡山駅徒歩5分ほど)
岡山の予約はHP内にある電話でできます

松本さんが1人でお店を切り盛りされているので
検査や出張などで出られないこともありますが
ご了承ください。

奇跡のメガネのアニメーションもご覧ください



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