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こんにちは!
今日から占い師の時の肩書を「人間関係改善サポート占い師」に変えてみた虹の木です!

さて、おすすめさだまさしSongの第15回は、
「風の篝火」です。

収録アルバム:夢供養(1979年)


「かぜのかがりび」と読みます。
ギターでスリーフィンガーピッキング奏法で弾いたらとても雰囲気のあるイメージです。

若いさださんの、伸びやかな高音が映える感じがいいですね~。




水彩画の蜉蝣のような
君の細い腕がふわりと
僕の替わりに宙を抱く
蛍祭りの夕間暮れ


蜉蝣(かげろう)とか蛍とか、何となく儚い印象のものが多く登場しています。
この恋自体が儚いという象徴なのでしょう。

この歌の中の彼女は、都会に出て行って、蛍祭りで帰郷して(信州かな?)、また都会へ帰って行くようです。


祭りの篝火を見ながら、二人は恋の終わりを見送るような感じに。


ふりしきる雪の様な蛍・蛍・蛍
光る風祭りの中 すべてがかすみ
すべて終る



青春時代の恋って、こんな感じなんでしょうか。


私自身は生まれてから随分長い間、彼氏がいませんでした。
なので、この歌のようなほろ苦い思い出はありません。

ただ、余談ですが、実は27歳ぐらいの時にふと魔がさして(?)結婚相談所のアンケートに回答したら、そのあと入会を促す電話勧誘がすごくて、頑固な牡牛座の私は逆に「絶対入会しない!」というモードになり、転居を機にその結婚相談所とは音信不通にしました(笑)。

その2年後、夫と知り合い、結果的に素晴らしい結婚生活を送っています。
たぶん、潜在的にわかっていたのでしょう、相談所に頼らずとも素敵な出会いが待っているということを(笑)。


えーと・・・(笑)
この曲が収録されている「夢供養」は、当時のさだまさしさんの年にしてはすごく深い、大人っぽい曲がたくさん入っています。

前にご紹介した「ひき潮」もとても深いですが、この「風の篝火」もぜひ聴いてみてくださいね。

占い師としての私もよろしくお願いします。
昨日、メニューをリニューアルしてみました。

またちょこちょこいじるかもしれません(笑)
でも基本的にタロットとジオマンシーで行ってみることにしました。

よろしくお願いしま~す。


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