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おすすめさだまさしSong(13)「道 ~はないちもんめ~」

こんにちは!
さだまさしファン歴もうすぐ30年の虹の木です。

NHKの朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」見てますか?
さだまさしさんがラジオの英語講師の役で声だけ出演しています。

我が家では朝ドラは録画しておいて何話分かをまとめて見ることにしているので、さださんの声が登場した会はまだ見ていません(笑)

さて!
そんなわけで、「おすすめさだまさしSong」の第13回は、
「道 ~はないちもんめ~」です。

シングル:風に立つライオンのB面(1987年)



何とも言えない哀愁のこもった素敵な歌です。


幼い頃、「道」は思い出がいっぱい詰まった場所でした。
大人になってから歩いてみると、いろいろ思い出すこともあり、感傷に浸ってしまったりもしますよね(笑)。



父の手に背伸びして歩いた道
叱られて泣きながら走った あの道
留守番に耐えかねて母を待った道
土産持つ祖母の胸に跳び込んだ あの道


人によっていろいろではあると思いますが、思い出と道とはリンクしていることが多いです。

私は小学校の時に一度、転校をしました。
父の仕事の関係で引っ越して、転校したのですが、最初の小学校ではいじめられていたので、転校を機に一念発起して自分のキャラを変更しました。
それが功を奏し、普通に友達ができて、いじめからは解放されました。
多少、クラスの男子児童にからかわれるぐらいはありましたが、それは他の子たちも一緒だったので、あまり気になりませんでした。


さて、この曲は、前にご紹介した「ひき潮」のような感じで、私にとっては「落ち込んだときに聴きたくなる曲」です。

さだまさしさんがラジオ番組で「涙には自己浄化作用があるから、たまには泣いていいんです。泣いてスッキリすることも必要なんですよ」というようなことを言っていたことがあります。


「泣ける曲」なんですよね~この曲は。



今更に遠い空にひとり誓う
辛くとも 心だけは捨てない
もっと 大きくなった私を
道よ 待っていておくれ



注釈:
「もっと大きくなった私を~待っていておくれ」の部分は、一番の歌詞に「まだ天使だった私を 道は覚えているかしら」とあるので、それと対句になっていると思われます。


辛くてもあきらめずに生きていれば、何らかの形で報われます。
それは、信じたもん勝ちだと私は思います。

「私には無理」の90%以上は、「私が無理だと決めました」という意味だと思う私です。
無理だと思うから無理なんです。

一度きりの人生、とりあえずチャレンジすることを忘れないで生きたいです。

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