２０２１年１１月の開運のお水取りの日、方位のご利益、虹色つむぎの気学のつぶやき*息子が骨折した件

こんにちは！

今、四柱推命も習いつつ、恒星占星術の本も読みつつという並行して勉強しているところです。

四柱推命はいろんな流派があり、流派によって星が変わったり、身旺と身弱の判断も変わります。空亡が一番だめ、といわれる流派と、空亡は気にしなくてもいい、という流派もあります。

身旺だったら、自分を弱める運気が来た方が、運が良くなるし、

逆に身弱だったら自分を強める運気が来た方が運が良くなるとされています。

星が変わると、その人が構成される一部が変わるので、適職の印象がガラッと変わることもあります。

昨年気学を習った時に、やっぱり四柱推命にも興味が出て、ある流派の方に見てもらったんですね。

そこでは私、身弱でした。商売より芸術関係のことに向いている、となりました。

移動してはいけない方位・この天干が来たらだめ、ということも教えてもらいました。

この時かなり気持ちは沈みました。

私のこの1～2年、全くいいことない、という言われ方をされたからです。　四柱推命とはそのぐらいシビアなもの、そして、命を占うから命占なのだ、と。

納得するとともに、お金を払ってこんなに希望のない内容を言われることになるとは、、、という失望感もありつつ＿|￣|○

知ってよかった！前向きに生きよう！と思ったり。

それから半年後ぐらいでしょうか。

またご縁あって、別の流派の四柱推命の鑑定をしていただきました。

そこでは、私は身旺でした。自営業が一番向いており、将来的には2店舗持てる、といわれました。

同じ四柱推命でも全く違う、むしろ逆？の内容になりました。

まさに、何を信じればいいの？ということで。

過去を振り返って検証してみました＾＾；

自分が一番つらかった時、どうだったのか、

逆にこの時期は何をやっても上手くいっていた、という時期など。

最初に見てもらったところでも納得するところがあってあたっている、と思いましたが、一つだけ説明がつかないことがあり、それが頭の中に常にある状態でした。

二番目の流派の四柱推命ではすべてが説明できるようになっており、個人的には自分の謎はすべて明かされた！と思いました。

それで、結果的には、2番目に見ていただいた方を先生として

今、四柱推命を学んでいます。

こちらの先生の方が明るかった、ということもあるのですが、

やっぱり、過去を振り返って、ああ、この時期家を持てたのも自分のサイクルだったんだ、と思ったり、謎が解明できたので、

その流派を自分の柱にしようと思いました。

一つ目の四柱推命の鑑定も間違いとは思いませんが、

やはり怖い怖い四柱推命。

鑑定される人の気持ちが落ち込むよりは、明るくなれた方がいいということも選んだ理由でした。

希望がなかったら生きることが楽しくなくなってしまいます。

私たちは毎日何かを選ぶことができますし、

楽しく過ごすこともどんより過ごすことも選べる。

同じ東洋系である気学も、大変怖いといえば怖いのですが、

気学も四柱推命も両方現代風に、明るく楽しく実践していきたいですね。

ちなみに恒星占星術もブレディの直訳のものは怖いです。

読んだら身の毛がよだつ恐ろしさでした（苦笑）

（クリスチャンアストロロジー　ウィリアムリリー著なども恒星のことが出てきますが怖いですね。）

松村潔先生は若干別の見方で、他の知識も織り交ぜながら暗くなりすぎずに説明されているので、そうした解釈の方が個人的には好きです。

私がミスドナに依頼した恒星のメモリーオイルも基本は松村潔先生の著作を元にしています。

11月のお水取り

移動して、運が上がったり、下がったりするなんて、びっくりですよね。
本来、生まれ持った運気がその時期に「凶」だった場合、何もしなかったら「凶」ですが、少し運気のテコ入れして、そこまで落ちずに済んだり、「普通」の運気の方を→「吉」に持っていくことができると言われ信じられています。