自分の市場価値の低さにただただいなくなりたい所存

いなくなりたい。
早く、だれか後ろから刺してくれないかなあ、とさえ思う。

愛してくれる人がいるのに。
私はその人を支えなければいけないのに。

お金がない。
お金がない。
今更ちゃんと就職できるところが、私にはきっとない。

短期離職を繰り返している私は、きっと社会から見放されているに違いない。

子供を産み、育てるには彼の収入だけでは到底足らない。
だったら子供なんていらない。
子供は大好きだけど。
私は母を恨んでいるから、私も子どもといい関係なぞ築けないのではないか。

本当は正社員などにはならず、一生彼におんぶにだっこされながら
のうのうと好きなことで生きていきたい。本当は彼に奨学金の残高240万を一括で払っていただきたい。

貧乏家庭で育った人間が貧乏になるかどうかは、関係がないと思う。
現に姉は、安定した職業につき、獣医師と結婚した。

私のメンタル弱さの問題。
できることはあるはずなのに。

できることをして、生きてはいけないのか。


さっさとお迎えが来てほしい。
彼に迷惑をかけてしまうだけだから。

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