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別に悲しくはない/浴衣/塾から遅い時間に帰宅…

皆さんこんにちは虹色の朝陽です。
1つ前の記事で対談リンクを間違えていました。(そして誤字脱字もたくさん…)寝る前にうとうとしながら日記を書いているのでよく間違うことがあります汗

こちらの対談は近日公開予定です…!(現在対談を撮りだめをしている最中なので私の頭が混乱しております)

最近、朝陽がいろんな作品を持って帰ってきています。ふとした瞬間に見せてくれたり、夕飯の支度をしている忙しいタイミングで見せてきたり…カメラで撮影したくても間に合わなかったり…

こちらは図工の時間に作ったそうです。
ネックレス???

スポンジみたいなやつがポンっと出る…名前忘れた笑
水鉄砲にもなるものも持って帰ってきました。

こちらは理科の授業で組み立てながら作ったそうなのですが、朝陽には作り方が難しかったそうで、先生にほとんど作ってもらったと話していました。

家に持って帰ってきたので、また改めてお父さんと一緒に作ってみようと話をしました。ちゃんと組み立てることができたら扇風機がまわるそうです。

そして、ちょっとグシャグシャになった紙がランドセルの横にぽんと置いてあったので、なんだろうと思って広げてみると

つばめくもりと書かれた絵が。

これ何?と朝陽に話を聞いてみると、「いやー…おれあんまりツバメうまくかけんかったっちゃん…」と言って気まずそうにしていました。

私にはツバメの巣にツバメがいるんだろうなというのは想像出来たので、上手に描けてるじゃんと伝えたのですが、子どもへの声かけっていつも難しいと感じます。

「上手に描けてるね」と伝えても
「僕は上手じゃないと思う。友達のほうが上手だったし、僕はうまく描けなかった。お母さん本当に僕の絵上手だと思ってる…?」と思われてしまったり。

「何だこの絵?」と言ったら自信が無くなってしまいそうだし。

本人はみんなみたいに上手に描けなかったと言っていたけれど、でも、この絵を見てお友達に笑われたというわけでもありません。


みんな、わっはっはーと爆笑してくれたそうで。
それは朝陽にとっては「嬉しい反応」なんだそうです。「みんなが僕の絵見てめっちゃ笑ってくれたんだ」と言って朝陽はポジティブに受け止めています。

「これ未確認生物やん笑」ってみんな笑ってくれたと。

「まじな顔で変な絵って言われるのは悲しいけれど、別に悲しくない」と朝陽は言いました。


声かけって本当に難しい。
もしかしたら、私の「ツバメ上手に描けてるじゃん」よりも、お友達が言ってくれた「これ未確認生物ですやーん!」のほうが朝陽にとっては嬉しい声書けだったのかもしれません。

(YouTube用に撮影もしたのですが、編集する時間があれば動画でも公開したいと思います)

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