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2022年終わりに

皆さんこんにちは虹色の朝陽です。
いよいよ今年もラスト1日となりました…。


『2021年1月1日』
この日に開業をして私はフリーランスになりました。
もちろん、屋号は『虹色の朝陽』

そして『2022年』
今年は本当に色んなことがあり、この年号を私は一生忘れることはないだろうと思うほど濃い1年を過ごしたように思います。


この1年に関わって下さった皆さんに心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

開業して3年目となる『2023年』
2023年から虹色の朝陽をどうしていこう…?ぼんやりと考えていた私。

12月に入ってずっと自分の中で悩んでいたことが1つあります。来年1月から、もしくは年度が変わる4月から、このnoteの発信スタイルを非公開から全体公開に変えようか?今のまま非公開で続けるか…?

なかなか決まらずに迎えた12月29日。

今年2022年は虹色の朝陽が本になることで、1つの夢が叶いました。それは、これまでYouTubeで朝陽の成長8年間を発信してきたからだと思います。


しかし朝陽が小学校に入学し、次男は支援級に転籍したり、長男は思春期真っ只中。ここ最近では、我が家の日常をあまりオープンにできないところも増えてきました。色んな方面に気を遣い、子ども達の心の成長に配慮しながらの配信は、マガジンを購読していない多くの視聴者の方にとって朝陽の成長をあまり感じることが出来なくなっているかもしれません。


私のリアルな子育ての葛藤も、表に出さないから共感を得ることも難しいかもしれません。

2022年に本を出してから新しい目標が出来ました。
それは「続・虹色の朝陽」を出すこと。0歳から8歳までを綴った今回の本の続きを読みたいという方だけにでも、その後の小学校生活、中学校や高校の進路、そして就労…と朝陽の成長と共に社会に感じる違和感なども綴れたら…と思うようになりました。


しかし、その為には皆さんに読まれる記事を出さなければいけないのではないか?YouTubeで赤裸々に公開しなければ共感は得られないのでは?なんてことも考えるように。

動画を大量に出し続けるのは大変なので、noteのマガジンを非公開ではなく、来年からは全体に公開していこうかな…?と、1ヶ月ほど悩みに悩みました。

なかなか答えが出ない年末の12月29日。
ちきりんさんがTwitterにこのような投稿をされていました。

そんな時にちきりんさんのブログを読むことに…。すると、そこには私へのエールなんではないか?と思うほど今の私が欲しいメッセージが綴られていたのです。読んだブログはこちら⬇︎


この記事を読んで、私は何のためにこのnoteマガジンを書き始めたんだっけ??と初心に戻ることができました。
私がnoteマガジンに綴ることの大半は、その日に起きた我が家の行動の記録、私の感情の記録。誰かに伝えたいメッセージも特になければ、知ってほしいメッセージというものはほとんど綴っていません。


ただの私の日記なのです。


だから多くの人の目に触れないように設定したのだったという事を、改めて初心に戻り思い出す事ができました。私たち家族がありのままに生活している事を、格好つけずに、多くの人の目に触れずに残したかったんだった。

本を出すために日記を書くのではないのです。

私の心を満たすものは、続きの本を出すことではなく、家族の記録がありのままの姿で残っているということ。


5年後10年後に幸せな子育てだったといえる私でいたい。


綺麗な文章でもないし、構成なんて考えない、その日の出来事や感情をガガガがガー…!っと書くだけのなぐり書きの日記。そんな日記を振り返った時に、我が家の記録を愛おしいと思えるように、私はこれからも、こちらにこっそりと日記を書き続けるでしょう。

2022年もありがとうございました。
2023年もどうぞ宜しくお願い致します。


虹色の朝陽


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