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教科担任の難しさ…古い考えと特別支援への理解。息子が泣いて帰ってきた日の話

みなさんこんにちは虹色の朝陽です。

今日の日記は中学1年生の次男が学校から泣いて帰ってきた日の出来事を綴りたいと思います。


現在、特別支援学級に在籍する息子は特学に在籍しながらも現在通常クラスで毎日みんなについていこうと必死に頑張っています。

テストも合理的配慮でルビを打ってもらいます。
ルビを打って高得点が取れるかどうか?の話ではないのです。ルビを打ってもらうことで、皆んなと同じスタート地点に立つことができる。テストを受けるための合理的配慮として学校側へお願いしています。



そんな次男が最近、学校を休みたいと言うことが増えて気になっていたのですが…先日、先生から個別に注意を受けて泣いて帰ってくるという事件がありました。

本人からも話を聞いたり夫と話したり、私も思うことが悶々と…。
次男が提出できなかった課題プリント。このプリントを課題として出す先生の気持ちを考えてみました。

学校は特別支援が必要な生徒にどこまで、そして何を求めるのだろうか?


そのことで私が感じたこと、考えたことなどをつらつら綴っていきたいと思います。
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