障がい者が飲む薬の話。
こんな見出しですいませんと思う反面、一番伝わりやすい言い方かなとおもいます。笑
ストラテラ(アトモキセチン)は兎に角副作用が強くて、でもよく効く薬。何年か続けていたんですが、二度目の副作用問題でインチュニブにトライしました。
当事者じゃない人が読んでると仮定して注釈をつけるなら、障がい者が障がい者たる所以…脳の癖によって出る困難の、癖の部分にアプローチして矯正するような内容です。
とりあえず短めに夜のんで一日目の朝ログとしたいと思うんですが、これ(インチュニブ)が嫌いな人が多いの、よくわかります。まず耳鳴り…。元々出やすい人も多いと思うんですが、いつもより酷い感じ。それからいつもより思考がネガティブ。この時点でアウトだと思う人には本当に勧められません。
ただ、効果がより解った部分もあります。何かを始めるとやめられない、時間が驚くほど早く過ぎてしまう。そういう感じの衝動にはかなり効果が期待できるのではないかなってのが、使ってみた個人の見解です。
やめなきゃいけないのに手を放せない、漠然と、得に理由はないし何かをしたい訳ではないのにひたすら気が散る所だけが気にかかる。そんなバグをもってる人には下手したらこっちのがいいのでは。
ただ、飲んですぐの効きすぎがきになります。耳鳴りがひどくて中途覚醒が夜中に何度もあったので、睡眠障害になれてない人にもこれが起きてたら耐えられないでしょう。それに衝動の低下は良いところばかりでもない。あれをやろう!みたいな部分も減少するので、つきあい方を本当に考えた方がいい。
けど、虹子的には採用です。睡眠障害馴れと低血圧馴れがプラスに働きました。笑
ただ私にはかなり効くので子供用の1mgでこれならぜったいに増やせません。割って貰うか、結局併用も考えないといけないかもしれない。
まぁ、はりきって生きましょー。
まだこの仕組みは解りません。マイペースに活動していきます^^