周波数の仕組み

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まきろんさんの「周波数」を上げる教科書を読んだ。

「私たち人間を細かくミクロ化していくと、原子になり、素粒子になる。その素粒子は粒であり、波であるという性質があり、常に振動している。その振動を波動と呼び、波動が1秒間に何回振動しているかが周波数である」

「周波数には同じ周波数同士で共鳴し合うという性質がある」

「筋反射により人間の周波数を調べた結果、喜び・愛・調和・安心という感情は高い周波数、否定・嫉妬・怒り・悲しみという感情は低い周波数と定義された」

「人体の中で、心臓が脳よりも最大で5000倍以上の電磁波を放っている。脳にも感情を処理する領域があるが、脳だけではなく心臓にも感情があることが証明され、心臓が感じている感情をハートと呼ぶ。ハートは私たちの心から湧き上がる素直な本音。私たちが思考で考えていること以上に、ハートの周波数が現実を創っている」

との説明のもと、様々なワークがたくさん紹介されている。

私がセラピーで活用しているテクニックの簡略化された形も、「感情解放」に力を入れた、低い周波数を高い周波数に変換するワークとして紹介されている。

実践的な上に丁寧にわかりやすく説明されているところもほれぼれする。

まきろんさんのYouTubeも視たが、論理的で丁寧な説明と凛とした感性に素直に学びたい気持ちが刺激された。

素敵な本&人です。


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