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にーやんの勝手にスピード指数『NHKマイルカップ GⅠ』編



ども(。・ω・)ノ
にーやんです。。

今回は昨年こそ大人しめに決まりましたが
波乱の多い3歳マイル戦です。

NHKマイルカップ  GⅠ

東京芝1600m 3歳オープン


指数もかなり拮抗して切るに切れない😩
…と言っても馬券に絡むのは3頭。。
穴も気になる。。
コースもワンターンとはいえ、だからこそ
ペース配分も難しい。。
考えれば考えるほど難しくなります。

【 東京芝1600mはこんなコース 】

向こう正面右奥からのスタートして
250m地点までは緩い下りがつづく。

最初のコーナー(3角)までの距離は
542mと長いがポジション争いは
激しくはならず枠の有利不利はあまりない。

3角手前に高低差1.5mの上り坂からの下り。
最後の直線では2.1mの高低差の上り坂。

3~4コーナーは緩いが上り下りが続くので
息が入りずらく1400mよりも
上がりを要する傾向がある。

カーブも緩いが単にマイラーと言うよりも
中距離を走れるスピード、スタミナと
持久力が求められる。

最後の直線は525.9mと長いが
外差しが決まりずらく
逃げ切りもまずまずの成績がある。。が、
やはり瞬発力は必要なコース。

前後3ハロン平均 : 35.3~34.2


《にーやんレイティング》

セリフォス[108.6p]
ダノンスコーピオン[105.0p]
キングエルメス [92.6p]
アルーリングウェイ[92.2p]
マテンロウオリオン[90.7p]
プルパレイ[90.6p]
ディオ   [86.2p]
ジャングロ [79.5p]
ステルティアーナ[78.2p]
タイセイディバイン[75.0p] 




《末脚力》
(にーやん指数TOP10以外は詳細あり)

インダストリア牡3
レーン 57.0
1307 / 1280(差)
[602ss/580S]

セリフォス  [622ss/570S]
ダノンスコーピオン[624ss/590S]
マテンロウオリオン[630ss/540S]

ステルティアーナ牝3
池添 55.0
1330 / 1210(先差)
[647ss/580S]

ダンテスヴュー[654ss/590S]

フォラブリューテ牝3
大野 55.0
1305 / 1240(差追)
[655ss/610S]

セイグリッド牝3
菊沢 55.0
1460 / 1440(差追)
[655ss/610S]

キングエルメス[657ss/620S]
プルパレイ[664ss/540S]


【 にーやんSP指数 】
馬名 性令     
騎手  斤量
総合指数/最高指数(脚質)
 [末脚力 / 最高末脚力]


アルーリングウェイ 牝3
藤岡佑 55.0
1227 / 1110(先)
[667ss/630S]
前走桜花賞8着。
とはいえ勝ち馬とは0.2秒差。
直線もアタック受けるなど
厳しい状況。
万両賞は人気の一角
マテンロウオリオンと
タイム差無しの2着。


ジャングロ 牡3
武豊 57.0
1232 / 1140 (逃先)
[720ss/640S]
逃げをうつならこの馬でしょう。
鞍上豊しゃんが逃げたら怖い。
前走も指数[1140]とまとめて
テンよし中よし終いよしの内容。


キングエルメス牡3
坂井瑠 57.0
1252 / 1080(先)
[657ss/620S]
レイティング3位。指数3位。
末脚力も前で運ぶ馬としては上位に。
前走はスタート後ごちゃつくも
最後までしっかり走り切った3着。
指数はダノンスコーピオンよりも良いが
前半力んだ分末脚力に屈した。
期待の1頭。


マテンロウオリオン牡3
横山典 57.0
1270 / 1190(先差)
[630ss/540S]
末脚力最高値[540]は侮れない。


トウシンマカオ 牡3
戸崎 57.0
1270 / 1220(先差)
[740ss/600S]
毎回平均点で走るが抜けた指数が…


ソネットフレーズ牝3
横山武 55.0
1275 / 1220(先差)
[670ss/580S]
前走はセリフォスと接戦2着。
指数もまずまずだが
一頓挫あり仕上がりが鍵。。
レイティングも2戦で少し足りない。


プルパレイ 牡3
デムーロ 57.0
1274 / 1190 (逃差)
[664ss/540S]
ファルコン勝ちは指数[1190]
5走前アスター賞は逃げて
上がり33.7。クロッカスは
差して32.5と脚の使い所ひとつで
末脚もある。
距離延長が気がかりではあるが…


ダノンスコーピオン牡3
川田57.0
1279 / 1090(差)
[624ss/590S]
前走で指数[1090]末脚力《590》。
時計の壁も越えた。
朝日杯も抜け出すタイミングひとつで
着順変わる勢い。軸候補。


セリフォス 牡3
福永57.0
1290 / 1230(先差)
[622ss/570S]
不安はぶっつけ。末脚力はあるも
指数が抜けて来ないのは不満でもある。


ダンテスヴュー牡3
吉田隼 57.0
1298 / 1180(先差)
[654ss/590S]
前走皐月賞も指数分は走ってる。
タメが利けば弾ける末脚も…




指数から総合的に
ダノンスコーピオン
キングエルメス
ジャングロ
アルーリングウェイ
マテンロウオリオン
プルパレイ


レイティング、指数では圏外でも
末脚力トップの
インダストリア

レイティング1位の
セリフォス

最後にもう1頭…
ファルコンSから差しに変えて
成長力ある
タイセイディバイン


波乱なのか?固いのか?
毎回こんな感じで悩みまくり😂
ぐるぐる頭が回っとります😵‍💫

⑱ダノンスコーピオン
⑧アルーリングウェイ
⑪インダストリア

3頭軸の3連複で逝きます☺️
1.4.5.7.8.11.13.16.18

⑧アルーリングウェイ
ワイド
→5.7.13.16.18.

あくまでも個人的算出と見解です。
ご利用は計画的に…ᐠ( ᐛ )ᐟ


good luck🤘😎🤘

【 結果 】

東京競馬場  曇 良馬場
タイム  1:32.3
前後3F 34.1~34.8
Mペース

1着 ◎ダノンスコーピオン
2着 マテンロウオリオン
3着 カワキタレブリー



ジャングロがスタートで伸び上がり出遅れ。
キングエルメス、オタルエバー
トウシンマカオ3頭が先行争いで
トウシンマカオが行ききり逃げる。
Mペースとはいえ流れは淀みない。

ダノンスコーピオン
大外からのスタートにもかかわらず
上手いこと3列目外で
セリフォスを見る形でピタリとつける。

直線では最ウチをセリフォスするすると
伸びてキングエルメスが応戦する。
トウシンマカオはいっぱいで
外からダノンスコーピオンが
満を持して追い出す。
(ここで追い出しがワンテンポ早いと
マテンロウオリオンに差されていたかも。。)

先頭に立つセリフォスを捕まえると
さらに大外から最後方にいた
マテンロウオリオン。さすがの鬼脚。
連れてカワキタレブリーの追い込みを
クビ差しのいでゴールイン!!

川田騎手は勝つための
完璧なエスコートだったと思います。

…にしてもカワキタレブリーはやっぱり
走るのね。。
前走アーリントンCは期待していて今回も
頭の片隅にいたのですが…買えなかった。

期待のアルーリングウェイ
スタートもイマイチ。。
見せ場もなく9着に沈みました。。
ただ本来の姿ではないと思うので
今後もチェックしていきたい。


来週は同じコースで姫達が激戦を
繰り広げます🤤😍
穴も含めて取り切ります!!

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