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にーやんの勝手にスピード指数『安田記念 GⅠ』編


ども(。・ω・)ノ
にーやんです。。
5週連続G1の締めくくりは

安田記念  GⅠ

東京 芝1600m 3歳上オープン

絶対女王アーモンドアイが
2年続けて2着に敗れるという
魔物が住んでるの東京コース。
昨年の覇者グランアレグリアが
ヴィクトリアマイルの勢いに乗って
連覇を賭けて出走しますが…

NHKマイルを勝った3歳馬!
一昨年のチャンピオン!
2歳王者2頭!
復活の兆し去年の3歳マイル王!
好調もワサワサとその首を狙っています。

去年一昨年はアーモンドアイが
負けたとはいえ配当的には固く
収まりました。。
さて?今年は如何に!?😎🤤🤤

今週もにーやん指数、レイティングから
狙い馬、推し穴くん見つけてズキュン♡
しましょー🤘😎🤘



【東京芝1600mはこんなコース】

向こう正面右奥からのスタート。

最初のコーナー(3角)までの距離は
542mと長いがポジション争いは
激しくはならず
枠の有利不利はあまりない。

3角手前に高低差1.5mの上り坂からの下り。

最後の直線では2.1mの高低差の上り坂。

3~4コーナーは緩いが
上り下りが続くので息が入りずらく
1400mよりも上がりを要する傾向がある。

カーブも緩いが単にマイラーと言うよりも
中距離を走れるスピード、スタミナと
持久力が求められる。

最後の直線は525.9mと長いが
外差しが決まりずらく
逃げ切りもまずまずの成績がある

。。が、やはり瞬発力は必要なコース。

過去10年前後3ハロン平均
34.3~34.8

スローにはなりずらく
上がり最速でも位置取りによっては
届かない。
3~4列目にはポジション取って
上がり使える馬はチェック。


《 にーやんレイティングBEST 7 》

グランアレグリア [173.0]
インディチャンプ [140.0]
ラウダシオン [132.5]
シュネルマイスター[123.0]
ケイデンスコール[110.5]
サリオス  [106.5]
カラテ  [95.5]



《上がり指数 BEST 7》

グランアレグリア[577p]
ケイデンスコール[606p]
インディチャンプ[608p]
サリオス  [627p]
シュネルマイスター[647p]
カテドラル [664p]
ダノンキングリー[674p]


【にーやんスピード指数  BEST 10】

上から上位順 。敬称略。

馬名 性令     
騎手  斤量
総合指数(sp)(脚質)    
自己最高指数(コース)
※最高指数は直近5走中の指数より
rating:[レイティング]
3F[5走平均]/[最高上がり指数]


インディチャンプ 牡6
福永 58
1130sp(先差)
[1080]阪神1600
r: [140.0]2位
3F[608s]/[550sp]
女王グランアレグリアをおさえての
1位はこの馬。
前走宮杯はいつになく良い競馬を
したと思っています。
年齢云々ありますが指数からは
まだまだ衰えは見えません。


グランアレグリア 牝5
ルメール 56
1132sp(先差)
[1030]東京1600
r: [173.0]1位
3F[577s]/[520sp]
レイティング、上がりともに1位。
大阪杯で指数落としているけど
度外視すればやはり
トップは間違いない。
ただ前走最後は流したとはいえ
指数[1030]は生涯最高指数の
パフォーマンス。
牝馬でこのローテーションは
反動がやはり心配で不安🧐


ラウダシオン牡4
デムーロ 58
1172sp(先)
[1120]東京1400
r:[132.5]3位
3F[685s]/[620sp]
NHKマイル以降チグハグでしたが
前走は指数も[1120]で
ピタッとハマって勝ち切り。
1600mは1.32.5ですが前走1400mを
1.19.8。いまなら時計勝負も
こなせるでしょう☺️



ケイデンスコール牡5
岩田康58
1174sp (先差)
[1100]東京1800
r:[110.5] 5位
3F[606s]/[560sp]
いよいよ復調でG1へ…
東京の1600はタフなので
スプリント系より中距離の
1800mでも走れるのは好感が
あります。期待の1頭。


ダノンプレミアム牡6
池添 58
1233sp(先)
[1170]東京2000
r:[47.0]
3F[723s]/[650sp]
去年の安田記念は時差ボケで
良いと思います。


ダノンキングリー牡5
川田 58
1236sp(先差)
[1130]中山1800
r:[36.0]
3F[674s]/[570sp]
とはいえ前走大敗でも3p差はこの馬。
パフォーマンスはこちらが上で
最高上がりも[570s]は
ケイデンスコールに次ぐもの。
本調子ならこちらを推したい。


シュネルマイスター牡3
横山武54
1240sp(先差)
[1120]東京1600
r:[123.0]4位
3F[674s]/[600sp]
さて?3歳馬は藤澤厩舎ならではの
変則ローテ。NHKマイルも指数[1120]
なら遜色ないでしょう。
キレのある脚ではなく
初の古馬VSのG1になりますが
斤量差4kは大きい。



ダイワキャグニー騸7
石橋脩 58
1248sp(先)
[1090]阪神1600
r:[53.5]
3F[764s]/[680sp]
7歳でも前走は良く走りました。
指数[1090]もケイデンスコールと
同等の走りを見せました。
逃げ馬不在の今回、
前で競馬出来るのは面白い存在に
なりそうな気がします。



カテドラル牡5
田辺 58
1252sp (差追)
[1210]東京1600
r:[78.0]
3F[664s]/[590sp]
前走前々走G3を2着、2着。
この位は走れるが抜けた指数が
出てこない…速い時計に
どれだけ対応出来るのかが鍵か?


サリオス 牡4
松山 58
1258sp (先差)
[1150]阪神1600
r:[106.5]6位
3F[627s]/[540sp]
マイルCSの末脚が再現出来れば
くい込みはありそうだが
ペースに左右されそう。


本格復調化した
◎ケイデンスコール
期待したい。

反動不安でも女王
○グランアレグリア

勝ちきれないが堅実な
インディチャンプ

前が有利に働きそうな
△ラウダシオン。
☆ダイワキャグニー


復調気配の
×ダノンキングリー

斤量の恩恵
注:シュネルマイスター 


あくまでも個人的算出と見解です。
ご利用は計画的に…( ・ω・)ノ

good luck(^-^)♪

【 結果 】



東京競馬場  曇 良馬場
タイム 1分31秒7  Sペース
前後3ハロン 34.9~33.9

Sペースとはいえ1000m通過は
57.8と800mからペースが上がる
というレースでタイムも
1.31.7とやはり速い時計でした。

勝ったのは初のG1制覇!
×ダノンキングリーでした。
○グランアレグリアは道中馬群の中
でしたが前が開いたあと最後200m
はものすごい脚でやはりポテンシャル
の高さを見せつけました。

◎ケイデンスコールは道中は
ダノンキングリーとグランアレグリアを
見ながら良い感じに見えたのですか
直線は弾けず10着に沈みました…

真ん中より外枠の岩田康騎手は連対率が
内枠より半分以下じゃないでしょうか…💧
ダノンキングリーを推せてただけに
これだけのメンバーで復調気配とはいえ
ケイデンスコールを贔屓見過ぎた。

馬券はもちろんハズレ。。です(__)

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