【ポケスリ】ヒーラーに悩む話
ポケモンスリープ、リリース日からプレイしています。
プレイスタイルは睡眠不正なしのまったり勢です。まったり=遅いので、「料理でげんき回復するなら、ヒーラー(げんき回復係)の優先度は下がるのでは?」と言われている中でせっせとヒーラー候補を探して育てようとしています。
(料理でげんき回復はまだ情報が公開されただけで実装時期も不明だから、もうヒーラーがいらなくなったわけではない。むしろ睡眠スコア100取れないから必要)
暫定のヒーラーがこちら↓です。
プリン(ププリンから進化)
今はレベルキャップが50だから、サブスキルは前半だけ見ておけばいいので、ガチでそのとおりのやつです。後半の食材いらん。
ヒーラー(というかスキル得意)の基本は、以下が求められます。
・スキル確率アップで発動率を上げる
・おてスピアップで回転率を上げる
→スキルはおてつだい発生ごとに発動するかどうかが抽選されるらしいから。
(あとはスキルレベルアップがあるとスキル効果が増える、レベル上げたい時に種の節約ができるのでラッキー)
その点、このプリンは性格でおてスピ、サブスキル1枠目でスキル確率を確保しているので、一定以上の採用基準は満たしていると判断していいでしょう。(ガチ勢の理想個体には全然ダメです)
問題は、きのみの数Sです。
ヒーラーにきのみの数Sがほしいかは、意見が分かれるところです。
つまり、直接的(ヒーラー本人が稼ぐエナジーが増える)か、間接的(パーティー全員が稼ぐエナジーが増える)かの違いでしょうか。
「ワニノコは現地調達すればいいや。ぐっすりならよくなるしね!」と思ってシアンの砂浜に来たものの、全然ぐっすりにならないし、ぐっすりでもワニノコが出ないので、シアン滞在中の今はプリンのきのみの数Sが役に立っています。(シアンカビゴンの好物だから)
とはいえ、やっぱり後半の食材アップはいらん。だからプクリンに進化させてないし、優先すべきポケモンがいない時にププリンがいたら捕まえて厳選を続けています。
(プリンに食材は期待してないので、30・60の食材は気にしてません)
ププリン
(ぐっすり・ワニノコが出ないため)厳選を続けて「あれ、これ今のプリンより強くない?」と思った個体です。
スキル確率の性格補正なし・サブスキルに確率Mは今のプリンと同じなので、スキル発動率は同じになると考えます。
その上で、こっちは後半でスキルレベルを上げられるし、所持も増やせます。レベルが上がると解放される食材は数が増えますからね。高レベルでも使っていけるじゃん!
難点は今のプリンよりおてつだい時間が長いところですが、50まで育てればおてボ解禁で短縮&パーティー全員のおてつだい時間も短縮されます。ワンマンよりチームプレイ!
リサーチランクは個人的に優先度は高くないのですが、カンストで溢れた経験値の救済が実装されたので、あっても無駄にはなりません。死にスキルなし。
とりあえずいつでも進化できるように用意をしておかないとと思っていたら、イーブイウィークが始まりました。
ニンフィア(にする予定のイーブイ)
乱獲したイーブイの中に、「これは結構いいのでは?」と思う個体がいました。
性格補正はないものの、サブスキルの前半3枠が全部スキル関連! スキルの申し子か!?
今のプリンが1日にスキル発動0〜1回なので(本当にスキル得意なの?)、確率アップ&アップは嬉しいところ。
きのみの数Sが気になりますが(所持アップがないので)、現状Lv50止まりなので、そこまで気にしなくていいかもしれません。Lv75になる頃には仕様が変わってるかもしれないし。
睡眠スコア100取れないので、Lv100のげんき回復ボーナスも恩恵があります。
日中はきのみでエナジーを稼ぎ、睡眠中はげんき回復量を増やしてくれる……常時採用マンでは?
……ですが、今のプリンより有能なププリンがいるならヒーラーはそいつに任せて、このイーブイはニンフィアにしなくてもよくない? という考えが出なくもないです。プリンはヒーラーにしかなれないけど、イーブイは進化で他の役割もできるから……!(まだイーブイは誰も進化させてない)
スキル得意のスキル発動は調整が入るので、1日0〜1回のプリンと同じ確率であろうププリンでも今よりはマシになるだろうし。シアンぐっすりでよく出てくるし。本命はワニノコだけど全然出ないからまだシアンに滞在する=ププリン遭遇回数も増える=厳選できるし飴も溜まって育成しやすくなるし。
ププリンでもよくない?
とはいえ、今のププリンはあくまで「今のプリンより強い」だけで、「文句のつけどころがない最強個体」ではないから、踏ん切りをつけられるほどではない……!
ニンフィアへの進化まで、あと睡眠50時間……!
どうすればいいんだ……!
ポケモンって難しいですね。
とりあえず調整後のスキル発動具合を確認してから、また考えます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!