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「子どもを認める100の言葉」がSNSで話題に!

先日、当センターが作成した「子どもを認める100の言葉」がSNSで話題になっているということで、BSN新潟放送の取材を受けました。11年前に教員の研修用に作られたこの言葉かけ術が、どのように多くの人々に共感されているのか、そして子どもの可能性を最大限に引き出すための秘訣が紹介されていました。

当時、所長の発案で、指導主事全員から言葉を集めて作ったのが100の言葉です。単に子どもを褒めるための言葉ではなく、子どもの心に響き、自己肯定感を高めるような言葉を選びました。

11年前からあった言葉が、今こうしてSNSで話題になっていることを知り、大変嬉しく思います。多くの方が「100の言葉」に共感し、子育てや教育の現場で活用していただいていることに、大きな励みになります。

「100の言葉」は、子どもだけでなく、友人や職場でのコミュニケーションにも役立つ言葉です。周りの人との接し方に少し意識を変えるだけで、より温かい人間関係を築くことができるでしょう。

新潟県立教育センターでは、「子どもを認める100の言葉」以外にも、様々な教育に関する情報や支援を提供しています。子育てや教育に関する悩みを抱えている方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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