ロシア海軍の圧力 〜ウクライナ危機の裏で〜
令和四年の二月中旬、ロシア海軍24隻が艦隊を組みオホーツク海の南と日本海に出現した。ウクライナ包囲で緊迫する中での行動だが、何を意味するのだろう。
自衛隊と米軍への示威行為だろうか? 欧州戦線に米国が関与するなら、極東でも行動を起こすという脅しだろうか?
ただ、ロシア単独で東西両方で戦端を開くなど愚の骨頂だ。中国や朝鮮が同時に動くことを前提とした脅しだろうか?
北京五輪後(パラリンピック後?)に注意が必要だ。
日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。