ヘルソンで核使用か?ウ軍起死回生策
ウクライナ戦争での核使用シナリオ。
ロシアの冬季攻勢を前にすでに損耗著しいウクライナ軍による起死回生策。このまま冬を迎えれば勝機はなくなる。
そこでヘルソン市で冷戦後に極秘理に備蓄してきた核兵器を使う。これをロシアによるものだと喧伝し、NATOの参戦を促す。
ゼレンスキー大統領が主張していたように、モスクワめがけて核攻撃させるのだ。NATOの手を借りたウクライナの起死回生策。
核兵器は使われるかもしれない。しかし、ロシアは察知している。この作戦は失敗し、ウクライナは死国となってしまうのか?
最近の「プーチンののロシアは追い詰められていて何をするかわからない」という西側の報道は、米英とウクライナによるこの偽旗作戦への前ふりかも知れない。ロシアが必死に打ち消しているのもこの作戦を察知したためか?(ヘルソンの住民は避難しつつある。)
ロシアを擁護する気は毛頭ないが、これが一番核戦争に近いシナリオと感じる。
国家の戦争に善悪はない。殺るか殺られるかの仁義なき戦いがあるのみ。
日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。