令和五年の日本の課題を見直す
統一地方選挙が一段落した。某政党が躍進したとかで、日本の未来はますます暗くなっている。ここらで令和五年の日本の課題を見直したい。
新型コロナワクチン
福島県にmRNA型ワクチンの製造工場を建設してまで、接種を拡大しようとしている。
とんでもない話である。世界中で接種を中断し始めているというのに。
ワクチンと呼ばれるこの遺伝子製剤に多種多様問題のあることがわかってきた。
例えば免疫が抑制されてしまうこと。コロナどころかあらゆる感染症を防げなくなる。HIVと同じ状態だ。免疫がなければ癌も増えるがままだ。
ワクチンにより産生されるスパイクタンパク自体も問題だ。これが血管を傷つけ血栓を生ぜしめる。血栓は循環器系の障害を引き起こし人を死に至らしめることがある。
また、ワクチンの品質確認のための分析していた研究者から「製造過程で使われたプラスミドDNAが許容できないレベルで残留していることを検出した」というレポートも出てきているという。(この研究は未査読)
原因不明の超過死亡、救急搬送が史上最高値を更新しており、専門家からほワクチンに対して疑義がでている。
いったん接種を停止するのが筋だろう。
台湾有事
台湾有事は日本の有事という麻生さんの言葉が流行った。
とんでもない。有事のリスクが高いのは日本だろう。
日本は周囲を敵性国家でぐるりと取り囲まれている。頼みのG7諸国はウクライナ戦争によるエネルギー不足により弱体化していくだろう。ドルも昔日の面影は無く、中東、アフリカ、南米が離反。フランスのマクロンも耐えかねて親中姿勢を見せる有様。アメリカの同盟国(属領ともいう)は、日本とドイツだけになるかもしれない。
しかも中露は西側のミサイル防衛を無効化する様々な新兵器の開発を進め、実戦配備しつつある。宇宙領域でもアメリカと戦うつもりだ。
昨今は日本が研究を始めた電磁波領域でも中国が先行しつつある可能性も高い。
自衛隊は強いとかアメリカがともに戦うという考えも、そろそろアップデートしたほうがよい。幻だ。核の傘も存在しない。
食糧危機
今年のダボス会議以降、コオロギ食推しが強くなってきた。シュワブさんから何か指令でも出たのだろうか?
日本の食糧供給の要であるアメリカでは災害・事故により食糧が失われている。食肉牛1万8千頭の死亡などスケールが大きい。当然、輸出する分が減ってくる。
日本でも、(使ってはいけない)PCR検査を使って鳥インフルを検知し、たくさんの鶏が殺処分。卵価格の高騰を生んでいる。(偽陽性がでるので使っちゃだめだ。)
食糧危機を演出しているようにしか見えなくなってきた。
アメリカは戦後の日本に小麦食を強要し食糧メジャーに利益誘導してきた。今度はコオロギか?
食糧自給は国の安全保障。「買ってくればいいじゃん!」ではないのだ。
ポリティカルコレクトネス
LGBTQや移民の問題。
アメリカやヨーロッパで強烈に進められているマイノリティの過剰保護。日本も例外では無い。
これは、形を変えた共産主義者の国家転覆工作ということはアメリカでも日本でも言われている。
プーチン大統領も数年前からバルダイ討論会議で西側が浸食されていることに警鐘を発していた。アメリカ民主党がプーチンを目の敵にするのはこのようなこともあってだろう。
「陰謀論」と言う言葉で、これらのことを切り捨てる人達は多い。都市伝説の類いとでも思っているのだろうか?日本人は3S政策ですっかり警戒心を無くしてしまった。
未来は暗い
令和五年。
日本は頼りないリーダーと自分たちの利権しか考えていない政治家に運営されている。
現況を変えるには数十年の時間が必要だろう。しかし、日本には時間が無くなってしまった。海外にも逃げられない。日本人を受け入れる場所は無い。
日本の未来は暗い。
日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。