凍結融解胚盤胞移植

移植周期は生理3日目と16日目に診察で、24日目に移植。
ホルモン補充だから日にちは遅らせられるよと言われ、週末に合わせたのでややゆっくりペース。
移植周期はやること少ないなんて思ってたけど移植前5日からは噂の膣錠やら追加の飲み薬やらで結構大変。なんせ膣錠が嫌。飲み薬も、採卵のときよりも種類が多いような。

移植当日、調べるとどうやら尿を溜める必要があるようなのだが、私は特に指示されなかったので迷いつつも若干溜め気味で行きました。が、受付後にトイレを済ませるよう指示されました。我慢しなくてよかったのね。

移植の際は採卵のときと同じ処置室。
移植の前に、融解した胚盤胞の顕微鏡画像をモニターで見せてくれました。

え、ちょっとぐずぐずじゃない?

ちょっといやかなり心配になる。ネットでよく見るまんまるの胚盤胞となんか違うぞ…

戸惑ってるうちにスポイトが現れ、吸い上げられていく胚盤胞。
子宮の中に器具を入れる瞬間はそれなりに痛いけど、ほんの短い時間。入れた後は痛みなし。

終了後にエコーで撮った写真を見せてもらえた。ドクターに「これですね」と言われたけど白い点でしかない。けど、確かに子宮の左っ側にポンとある。

かなり心配ではあるけどとりあえず移植は無事に済みました。
クリニックが遠方なので自己判定用の検査薬をもらって終了。

判定日までそわそわしちゃう。
けど、ダメでもまあそやろって思えそうな気もする。自己防衛だな。


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