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専業アフィリエイターの今後はどうなる?2020年の5月以降の動きをにらむ


激動だった2019年を何とか乗り切り、2020もこのまま安定で昨年度と同じぐらいの売り上げをキープできるとにらんでました。

5月のアップデートまで。昨年と同じく顧問税理士さんから今年は給料110辺りで行く?と相談されましたが・・・実は年収あげると保育園落ちるの法則が怖くてできませんでした。


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ちなみに令和一年の役員報酬ですね・・稼いでるとか稼いでないとか言わるので、まあ生活はできているよ?ってことで貼っておきます。

10年頑張ってきたかいがありました。

今後は予断を許しませんが多分50%を切る月はないので給付金はもらえないかもしれないです・・。

さて、今我が家で問題になっているのは保活じゃなくて、学童保育。こっちの方が値段も高いし今度落ちたら妻は転職の危機を迎えます。

ただ、結局保育園も受かったので年収あげておけばよかった・・・なんて思っていたの2020年の1月ごろ

まさか2月、3月とコロナが蔓延し、さらにコロナアップデートのような恐ろしい変動がくるとは思ってもみませんでした。

さて、2019と2020程アフィリエイターの数が減った年はないかと思いますが・・・今後どうやって我々は生き残っていくのか?

実際リアルなところを書こうと思います。


2020からはアフィリエイターという肩書をずらさないとダメ


実際問題アフィリエイトというのは、ライティングからデザイン、コンテンツ編集まで様々なスキルを持つわけで、呼び方はいかようにも変えられます。

私としては広告での収益化を主な目的としているならばアフィリエイターと呼ぶべき存在なのかと思いますが、最近はブロガーが「自分はアフィリエイターではない」という情報を流しているような気がします。

また世間一般にも認知度には大きく差が出ています・・。


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ちなみにブロガーとプログラマーは同じくらいの知名度です

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ですので本来の行為はアフィリエイトでもキーワードとしてここを使って情報発信していくというのは極めて合理的です。


数値から見れるようにブロガー兼プログラマーのポジションを取っている人は、例えアフィリエイトで稼いでいても、その冠は外さないってものです。

更にYouTubeアドセンスで収益を上げている人、これからも伸びるんじゃないかと思います。

つまりここから言えるのは、我々アフィリエイターは「アフィリエイター」というスキルを別のジャンルにずらして、そこで権威を得ていくというのが一つの解決策になります。

もちろん、ホームぺージ制作者も、ウェブデザイナーも、やっていることは凄く近いのですが、「スパゲティー」という言葉が「パスタ」に食われてしまったように、脳内の言葉はイメージ操作でころころ変わっていくのです。

「アフィリエイターとして生きています」という言葉の強さが変わっていますので、私たちも別の肩書が必要になってきているのだと思います。


アフィリエイターの肩書は良くないが技術は評価される

私が始めた10年前からアフィリエイターのイメージは悪かったんですけど、その技術は今でも評価されていて、そのまま大手企業のweb担当、SEO対策関係についたり、マーケティングコンサルをやったりと幅広く活躍していると思います。

例えばみなさんが参入するジャンルに関して、専業の人はキーワードを含め業界にめちゃくちゃ詳しくなっているはずです。

その業界でのポジションを作っていくのが良いのではないかと思います。

・脱毛マーケッター
・FXプログラマー
・転職コピーライター


このようなアフィリエイトの技術を基礎とした別の肩書がこれから重要になってくると思います。

私自身はコンテンツ販売、セミナー開催、法人起業などを経験しているので、その技術も含めて、法人登記に事業内容を登録しています。

今まで忙しくて封印してた、お酒やカフェののマーケットプランナーとか、日本語業界の知識を活かした語学学校プロデューサーなんていうのもチャレンジとしては面白いと思います。

SEOに関しても「ネットショップ+集客」あたりのキーワードで検索2位を維持していましたし、今でもトップ10にかなりのビックキーワードで入れいます。

こういうスキルをアフィリエイト以外で評価してもらえるようにしていきたいですね。


今先行きが怪しくなって不安になっている専業アフィリエイターの方も大丈夫です。

専業でアフィリエイトをやっていれば、ブログ×SNS×動画で特定の顧客を自分のサイトに呼ぶ技術はかなり身についていると思うので、今度は対象をASPではなく他の事業者・個人に置き換えてビジネス展開をしていけば良いのではないかと思います・・・。


アフィリエイトのスキルを貨幣交換以外にするのも面白い


私が前からコンサルの度に行っていたのが貨幣以外のぶつぶつ交換ビジネスです。

例えば私が金を使いまくる「ワインバーの集客を完全無料で手伝うかわりに、私がいつ何時言ってもワイン無料」とかの交換ビジネスです。

契約上どうなるのか?は分からないのですが(笑)

例えば週の客を10人増やせば私に数千円のワインを数本出しても十分お店は黒字化すると思います。


ついでにセミナーの2次回会場指定とかにすれば大人数の予約が毎週末入ってある程度まとまった収益が見込めます。

専業の方なら、一度は地域系キーワードで脱毛とか英会話とかスポーツジムなどの高額案件と戦ったと思いますので、それをずらして地元の店に持ってくれば割と行けるんじゃないかと思ってます。

SEO関係の方も自分でポートフォリオを作って、中小企業に営業をかけてサクッと月に100万ぐらいてにしてますよね?

SNS見ていれば動きが分かります。

うちのメンバーさんも法人営業のHP作成代行で30万~90万ぐらいとってます。

ちなみに私の半年コンサルの値段は初期のメンバーさんはほぼ無料。後は16万どうにかこうにか最近22万・・(;´д`)です

私もちょっと実績作りたいので興味ある法人様声をかけてください。

法人営業を経験している人なら、企画と営業でどんどん外に出て行ったら良いんじゃないかと思います。

2020年以降純粋な専業アフィリエイターとして生き残るには?


2020年も相変わらずアフィリで6桁7桁の人は沢山います。Twitterやっているとよくわかります。

びっくりするのはブロガーさんってURL公開して下さるからahrefsあたりでググって上位の対策キーワード見れば、本当どうか大体わかります。

きついのは今から0で専業アフィリエイターを目指す人です。これはあまりお勧めできません。

多分0の経験だとアプデに関しても、何が良くて何が悪いのか0×0で全然実感として分からないのではないかと思います。

すでに月に10とか20行っている人はどうGoogleが変化して、どう下がったのか?

過去と現在で比較ができますからね・・・


2020年年の後半に生き残りをかけてやって行くべきこと

エブリデイ聞かれているんですけど、今から専業として稼ぐために重要な要素は3つだと思っています。

① 動画できる人は身バレ恐怖に耐えて動画やる

② 上位に個人ブログ発見しまくるスキルを磨く

③ ちゃんとリストマーケティングをやる

④ 予算の範囲で有料広告スキルも磨く


この辺の差別化図っておかないと、ガンガン年収あげてくって言うのきついと感じてます。


反対にここが出来る人は2020も2030も何とか生活して行けるんじゃないかと思ってます。

更に私は新しくでてくる「物販キーワード」に注目していくべきだと思いますね。

え?そんなキーワードどこで調べるんじゃい?って突っ込まれそうなので

電通・博報堂・リクルート・・この広告系を牛耳っているところが発表しているキーワード予測を調べて便乗してみると良いかと思います。

そのキーワードで上位になかったら第一人者になれる可能性あります。

さて、みなさんはアフィリエイターの今後とポジショニングどう考えていますか?

私は日々頭を悩ませております(-_-;)


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