陰キャの就活生向け。内定の出るマインドセット

陰キャの学生にありがちなのが真面目すぎるということだ。
就活は真面目は裏目に出ることが多い。
陽キャは恋愛やバイトを通じて場合によっては嘘や本音を隠すことがうまい。それに対して陰キャは、相手の言ったことを額面どうりに受けて就活で結果が出ないことが多い。

陰キャでも大手に入りたいならマインドセットを変えなくてはいけない。
結論から言うと「相手の欲しい人材を演じろ」ということが出来るだろう。

よく内定者がいうのは、ありのままの自分でいけば受かりますというウソクソをまともに受けてしまう場合だ。
まず、その内定者は自分と同じスペックか？体育会系のイケメンの早慶生の内定者が、凡庸なマーチ以下の君に当てはまるだろうか。
考えてみてほしい。就活では彼らのような就活エリートが相手なのだ。
そう同じではだめなのだ。
ありのままで受かるのは一部のハイスぺだけであり、ほとんどの学生はダーティプレイもしなければ大手内定は難しいだろう。
どの企業も欲しい人材がある。それに寄せてESや面接を組み立てる。これはそういうゲームで。ありのままの自分を見せるゲームではない。そこをはき違えてはだめだ。