標準正規分布とは 高橋泰麒先生

平均がμであり、標準偏差がσ(分散がシグマの二乗)である「正規分布」の確率密度関数と呼ぶ 

加えて、μ=0 σ=1のときを標準正規分布と呼ぶ

いろんな現象の平均の分布(テストの点とか命中率とか)が標準正規分布と似ているため重要である

そのため、新しく実験をする際にも、データのばらつきは標準正規分布と同じであるとみなす(仮定する)ことを前提としていることが多い

σについて:真ん中(μ)から両端に分布の68%を占めるところをσとする

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