宝塚記念回顧

こんばんは。
宝塚記念、金曜の後、予想挙げるの忘れてましたね(笑)
個人的には結構設けることができたので大満足。
金曜予想では軽視したキセキもいろいろあって評価を上げて、馬単も取れることができた。
後はモズベッロさえいなければ3連単取れたのに。

なんて、言い訳は置いといて、クロノジェネシスを見抜いて重視し、サートゥルナーリアを根拠込みで下げれたのがよかった。

ただし、今日は直前に雨が降ってタフな馬場になり、さらにラップはこちら。
12.3-10.9-11.4-12.7-12.7-12.4-12.4-12.4-11.9-12.1-12.3
前半少し緩んだが、道中しっかりとペースが上がり後半はタフな競馬に。
やはり宝塚記念らしく、3コーナーあたりから中団から仕掛けが入り持久力勝負に。
スタミナ切れた馬は脱落していくような競馬だった。

そんな競馬を最も得意にしているクロノジェネシスが圧勝。
ブラストワンピースはピークを過ぎた印象。
川田さんは流石のポジション取りだった。
ラッキーライラックも完璧な競馬。
間違いなく秋の東京では巻き返せる。
グローリーヴェイズも同様に巻き返せる。
サートゥルナーリアは持続力、持久力がない馬。
ストライクゾーンが小さく、今後もスローの前哨戦で買い、本番で軽視する、でよさそう。
その他、モズベッロ、メイショウテンゲンは完全に適性が向いた。
モズベッロはまだまだ成長するだろうから、秋の京都大賞典は強めに狙いたい。

買ってはいたのだが、一番驚いたのはキセキ。
自分の予想では逃げると思っていたが、スタートから下げて道中も武豊騎手の好判断だったと思う。
他より適性、位置取りから好走した感もあるが、3着以下にきっちり差をつけた内容は復活を感じた。
この馬は恐らく、一昨年のように秋の東京で活躍できるだろう。

競馬は好きな馬を買うべし、みたいな言葉があると思うが、もし、本当に勝ちたいのなら、今日の馬場で勝った馬を次回パンパンの東京良馬場で軽視できることが重要である。

それでは。


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