stay home
おうち週間と言うことで、家がテーマのアートアニメーションをご紹介。
「House」(Jan Lenica/ヤン・レニツァ、Walerian Borowczyk/ワレリアン・ボロズウィック)
ポーランドが誇る映像監督二氏による共作。
とてもモダンな映像だが1958年のものだから驚きだ。
この作品についてはポーランドの文化を紹介するCULTURE.PLのこちらの記事が詳しい。
こういった実験的な、無機質で個性を押し殺したような映像たまらない。
もうひとつ、家でじっとしながら探索できてしまうゲームをご紹介。
同じくポーランド出身の、こちらはゲームクリエイターとして有名なMateusz Skutnik(マテウシュ・スクトニク)氏のDaymare Townシリーズ。
Submachineシリーズもとても有名だけど、個人的にはDaymareTownのほうが雰囲気が好き。
時間が有り余っている場合はSubmachineで軽く一週間は潰せるかと。
谷山浩子さんの「夢のスープ」を聴きながらプレイすると本当に白昼夢みたい。