夜を狂わせる人々

前回に引き続き今回は【夜を狂わせる人々】について自分なりの判断基準
いや、単純にレッテルなのかもしれないが語りたいと思う

夜を狂わせる人々

この記事を読んでくれてる人には、現在夜職の女性に熱を上げている人もいるだろう
そして、その熱量にも程度があると思う

恋愛したい
結婚したい
シンプルに身体の関係を持ちたい

大雑把にはこの辺りだろうか

まずひとつ目について
これはもちろん相手も同じ気持ちを持っていることが前提になると思う
ここで言う恋愛したいとはおそらく相手にも同様に恋愛感情を持っている事を期待してることだろう

3つの中でこれが1番難しいかもしれない

前の記事で述べたが、上手く色を使う女性はプロなのだ
店の売り上げの為に色を使う
もし本当に相思相愛で恋愛感情を持って貰ってるとしたら、店に来ないように言われるだろう
これは間違い無い事実である
恋愛感情があって、定期的にオフで同じ時間を過ごす仲ならば店でお金を使わないように言われる

勿体無いので2人の交遊費に回そうと言う話になるのが普通なのだ

プロで色を使う女性はこういう事を言う
「私達の仲なのだから仕事を応援してほしい」
「仕事が忙しくて会えないから店に来て欲しい」
というニュアンスだ

嘘である

売り上げが欲しいだけである
これは本当によくある言い訳だ
二つ目なんかは無理がある話で、そこまで時間が無いなら同棲しようって話になったりするだろう
本当に相思相愛で付き合ってるならば

---え、闘病中の家族がいる?
---親の借金が?

本当に何の疑いもなくそれを信じてるなら構わない
が、個人的には興信所に身辺調査を依頼することを強くお勧めする
この先何年も騙されることを思えば安い出費のはずだ
ここで仮に騙されてると分かっても、暴力に訴えてはいけないぞ
時間とお金を諦められないかもしれないが、取り返すのは至難の業だ
今より悪い状況にならないように行動してほしい


さて、前向きな話もしよう
逆に付き合える場合の話だ
ずばり、プロでない子ならば割と簡単に客と恋人関係になったりする
学生バイトのキャバやガールズバーで働く子達だ
ただし、そういう子達は長く勤めない

客と付き合ったら辞めていく
付き合った男に辞めてくれと言われるのだろう
たまーに戻ってくる子もいるが
まぁ、基本的に夜に長く勤めない
勤めたとしても、別で昼職があり、たまに副業する程度だ

一つ目の恋愛についてはこんなところだろうか
次回は結婚したいについて触れたいと思う

--恋愛ではなく結婚??
そう思われそうだが、いるのだ結構
最近のキャバやガールズバーの痛客は圧倒的に独身のアラフォーアラフィフが多い
そして彼らは何故かガチで水商売の子を結婚前提で落とそうとするのだ
側から見てると正気の沙汰では無い

ということで次回は
【結婚に狂う人たち】
について書きたいと思う

実際見てきた生々しい話を書くので、
自分が痛客に当てはまるかも?
と思う人は読まない方が良いかもしれない
怒りそうだから

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