一億総株主と内部留保課税は結果が同じ、バブル崩壊でしょ?

まさかの連日初投稿の苦手さんです。

今日のトレンド二件、片側は自民の岸田。片側は共産党の志位等。

一億総株主

詳しく読んでねえけど「貯蓄から投資へ」でしたっけ。
アホですよね。うん。アホだよな。
資産価値が上がったら儲けに追徴課税が発生するし、資産価値が下がったらただ損するもんな。

いいのよ?儲けた分には課税されても。
でも待って、貯蓄が無いわよね。
すると
まだ値上がりする商品でも「貯蓄が少ない程手放さなければならない」
わよね。
損切りじゃなくて得切りっていうのかしら。売れば納税できるからね。やったね岸田ちゃん!

こんな感じで、国民が皆投資に参加する事によって
・貯蓄が少ない程貯蓄が増やしにくく
・時には投資商品価値がゼロにもなる

まんま、そのまんま、今現在に至るまでの投資への忌避理由がつきまとうのよね。

そんで皆が投資に参加する事で何が変わるって言ったら

1.銀行が貸し渋っていた企業も扱う業者(窓口)を介して :議員連中の新規権益で最大の目的。手数料ビジネス
2.零細企業等にも投資というものが行き渡り
3.企業がいっぱい増えて :バブル発生
4.社長もいっぱい増えて
5.倒産企業もいっぱい増えて :バブル崩壊
6.不良債権ホルダーの国民が増えて 

はい。90年代初頭の不景気になりますわね。
皆が投資した事で社会は確かに高速回転しますわ。
スピード違反なのが問題ですわね。ズッコケたダメージが大きい

内部留保に課税

また共産主義かと呆れる案件ですわね。
なんでも「二重課税は違法じゃない」との言質でキャッキャウフフしていらしたんですがこれ、話が違いすぎますわ。

給与等を含む費用を払い終わって、その上で余った利益に対して
納税後の現金資産

です。
いくら二重課税だからって所得税引いた後に第二次所得税は際限ないわね。

さて本件
固定資産(土地代(ショバ代)、不動産、車等)とは性質が違って
減価償却のある資産じゃねえんですね。
単純に生存に必要だし、なにかあった時用の実弾でもありますわね。

さて、納税後の現金資産に課税すると、みなさんおっしゃる通り消費は活性化しますわね。

課税回避で活発に余剰利益を運用して

1.内部留保が減りますわね
2.企業によるお投資が増えますわね
3.設備系のお会社様などが増えますわね :バブルわよ
4.社長も社長令嬢も増えますわ!フフーン
5.倒産企業も増えますわね :バブル崩壊わよ
6.内部留保が無いから赤字、不良債権で簡単に吹き飛びあそばすわ!

はい。90年代初頭の不景気になりますわね。
内部留保を投資に回した事で社会は確かに高速回転しますわ。
スピード違反なのが問題ですわね。ズッコケたダメージが大きい

さて、補足としてなんで社長が増えると倒産企業が増えるかって本当に説明いるか悩みつつ

バブルって、皆が投資して投資してまだ上がる、まだ上がる、と信用して信用してアホみたいに借金して稼げていた

ところが、まあ所詮は信用。所詮は幻想ですわね。
資源が尽きると一気に崩れますわよ。

みんな社長になってしまうと、労働者がいませんわ。
労働者が生産しないと、投資先の商品が足りませんわ。
同じとこグルグル回してハイパーインフレしても生産が無いと何もなりませんわね。

って事で政府が総量規制?ってのをやって借りすぎ貸しすぎできないように制限を設けたのがトリガーで崩壊した?らしい?わね?(理解が浅い)

既視感(岸田だけに)

何も上手くないですわね。
さて、2つの共通点としては岸田さん仰るように

・貯蓄を投資に

の一言に尽きますわね。
違いは
自民:国民への教唆
共産:企業への強制
ですわ。
まあ共産の方がタチは悪いですわ。
自民はまあ、いつも通り悪いのは頭ですわね。

内部留保について補足

れいわ真理教及び、共産党等のレッドチームが蛇蝎の如く嫌っている魔法のワードと化している部分のある内部留保ですが

上述にもありますが、何かあった時用の実弾でもあります。

実際2020年にその何かはあって、多くの企業が営業自粛状態になりました。
それでも人は食わなきゃ死にますので、従業員へ休業中のお手当を支払う訳です。
財源?会社の貯蓄です。
税金による、雇調金だとかっていう補助もありましたが基本は貯蓄です。
つまり内部留保ですね。

コロナ禍。2020年に内部留保が活躍してなりを潜めたかに思えましたが
2022年。もう復活してますね。内部留保絶対悪論者(レッドチーム)。
3歩歩くのが早い。

まとめ

要素    一億総株主    : 内部留保課税
ぱわー   国民への啓発程度 : 企業への義務
利権    仲介手数料    : なんだろね。共産党の利権って。
貸主影響  ハイリスクロリータ: 宵越しの金がねぇ
借主影響  事業拡大     : 事業拡大

こんなところですかね?
経済に詳しい人によるもっとブラッシュアップした比較などもお待ちしております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?