石田流vs8五歩型のとっておきの変化

▲7六歩△3四歩▲7五歩△8四歩▲7八飛△8五歩▲7四歩△同歩▲同飛△8八角成▲同銀△6五角(図)

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「図で▲5六角の合わせなら鈴木新手になるけれど▲7八飛とあっさり引く手も面白いよ」

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――と、自著『振り飛車2.0』(p.33)でさらっと述べましたが、今回の記事ではその先の展開をもっと深堀りしてみようと思います。

※本を購入くださった方は巻末掲載の「特設サイト」から無料で読めます。

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