パズライン カード一覧 その二十四
116.魔法の巻物 凹1凸1
〔炎〕次のプレイヤーが1枚引くか、〔氷〕任意で1枚を凹0穴にするかを選択する。
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スペシャル 2枚 凹上凸中、凹下凸中
ハイランダー 1枚 凹上凸中
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性能
パズライン最強カードの一角。両方共強力な妨害系。
戦略
炎(1枚引く)では基本的にいつでも良いが、氷(0穴にする)はカードの多い序盤では対策されたり、元々凹0穴カードにぶつけられやすいので終盤こそ効力を発揮しやすい。
どちらも強力だが、物理的に出させなくする氷(0穴)の方が良い。
但し、次プレイヤーがリーチ時、変形無効のねじれた空間や変わらずの石、条件下で無効となる奇妙なルーン石や孤独な玉座がラストカード時には注意。
対面プレイヤーがリーチ時の場合は、次プレイヤーに妨害系を引かせる目的で炎(1枚引く)の方が良い。
備考
117.共鳴のオーブ 凹1<3凸1
全プレイヤーは所持している共鳴のオーブが凹3穴に変形する。
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スペシャル 3枚 凹上<全凸中、凹中<全凸中、凹下<全凸中
ハイランダー 1枚 凹中<全凸中
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性能
誰かが出さないか限り、出来の悪いカードでしかなく、後出しジャンケンとなるので自分からは出し辛い。
誰も持っていない場合は発動音は鳴らない。発動した際は誰かが所持しているという認識のみ全プレイヤーが把握出来る。
戦略
複数枚所持していてようやくメリットとなるので基本的には破棄した方が良い。
備考
118.パズルボックス 凹3凸1
場に出たこのカードの次のカードは完璧にはまれば任意で1枚すてる。
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スペシャル 2枚 凹全凸上、凹全凸下
ハイランダー 1枚 凹全凸下
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性能
次プレイヤーが有利なるだけのデメリットカード。
ご馳走同様凹全穴なのが余計にタチが悪い。
戦略
枚数の多い序盤ではジャストフィットされやすく、終盤では枚数は少ないとはいえ致命傷を負いかねない為、基本的には破棄した方が良い。
備考
ファンファーレ→パズルボックス→完璧にはまるカードだとしても効果は2回発動されない。
119.ドリル 凹0凸0
所持時10ターン毎に左隣のカードが凹全穴に変形する。
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スペシャル/ハイランダー 1枚 凹無凸無
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性能
限定的な強さはあるが、総合的にはかなり使い勝手は悪い。
10ターン毎は4人プレイでは3巡、3人プレイでは4巡かかり、このカードそのものも穴無なので効力に見合っているとは言えないデメリット寄りのカードとなる。
しかも、パズラインの特性上、使用する程に残るカードは左側に寄る事で、自ずとドリルが左端に追いやられてただのデクの棒と化してしまう。
戦略
左隣に切り札カードがある場合は効果を発動させるまで所持しておいて、それ以外は破棄した方が賢明である。
備考
120.悪魔の取引 凹2凸1
任意で1枚凹全穴に変形させた後、任意で1枚凹0穴に変形させる。
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スペシャル 2枚 凹上下凸上、凹上下凸下
ハイランダー 1枚 凹上下凸下
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性能
1枚は出せないカードとなるのでデメリット寄りのカード。
しかし、使い方次第で十分良いカードともなり得る。
3穴→0穴を同じカードにぶつける事も出来る。1枚しかない場合は当然0穴となる。
戦略
凹0穴カードの対策がなければ序盤に使用して破棄する機会を待つ。対策無しで終盤使うとかなり厳しいのでこのカードそのものを破棄した方が良い。
逆に対策があれば十分挽回可能で方法もいくらでもある。
例-)全穴にしたカードを用いて0穴を後から使えるようにする挽回型
全穴を流れ星(元々凹凸無)に当てて、流れ星使用時に0穴カードを対象とすれば十分お釣りが来る。
他には全穴に賢者の石、鋳造、聖杯等を使い、次に0穴に使う。
ドリルを全穴にし、左隣のカードを穴無にすれば、ターン経過で左隣のカードも全穴、元々凹凸無で出せなかったドリルの問題も解決出来る。
例-)全穴変形のメリットだけを享受
目当てのカードを全穴にし、穴無をねじれた空間、変わらずの石等にぶつけ無効化する。
備考
アンステーブルデッキを得意とするプレイヤーは有効に使用している印象。
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