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パズラインデッキ⑧ タッグマッチ

特徴
対面プレイヤーとチームを組み片方1人が0枚になれば勝利。

複数人で遊ぶ時はタッグマッチ勝負は恒例であり使用数回数も1.2を争う。

対面プレイヤーのカードと合わせて戦略を立てるので試合時間はダントツで長い。

理解
対面プレイヤーの手札は互いに見えている。
自身から見る対面プレイヤーの左端は対面プレイヤーの左端のカードである。

対面プレイヤーが自身か味方のカードにカーソルを当てている際にパネルが赤く表示される。

対面プレイヤーに有利になるカードが連なる。

片方が勝てば自身は何枚所持しても関係ない。

スキップは元より最強カードだがタッグマッチでは更に強力となる。

戦略
序盤は考えすぎず程々にプレイした後、手札の少ない方、又は有利なカードが揃っている方が勝つ役割、もう片方はサポートと妨害する役割に徹底する。

しかし、状況は常に変化しうるので臨機応変に役割を入れ替えなくてはならない。

初手で浄化の光を所持しているなら闇のアミュレット、願いのランプから十字路、フリーマーケット、プレゼント等で集めよう。但し、相手プレイヤーからは戦法があからさまにになるので上手く気を逸らすようにしたい。

浄化の光を2枚とも味方が所持していればだいぶ有利になる。終盤まで保持しておくのもよいし、
1枚あえて捨てるかプレイする(効果無)で死神コンボをしていないムーブを作っておいて、相手プレイヤーがランプの破滅で死神生成で実はもう一枚持っていましたと虚をつく戦法も取れる。

サポートする側は妨害役として敢えてドローする戦法が基本となる。
最終的にカードを引く系、特に焚き火/洪水あたりは特にサポート側が所持しておいて味方がリーチの際には使用しないようにしよう。

又、ドロー2もサポート側が所持して然るべきタイミングで使用したい。

タッグマッチの切り札である受け取りボックスは味方がリーチの際に使用する。
凹中穴なので可能であれば聖水で3穴にしたい所。

ローテーションは終盤に使用される(使用する)と残しておいた強カードが相手に回ってしまう恐れがあるので序盤に使うか、破棄するかが望ましい。

備考
タッグマッチ以外でも2vs2は可能。タッグマッチで個人戦も可能。

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